伊勢神宮の心御柱は巨木信仰のなごりではないか、こうした指摘を津軽出身の

著者が三内丸山遺跡に使われていたと考えられる栗の巨木の発見の話からつな

げていくところがさすがだと思う。

一方において皇室が継続し、一方において政治の実権をにぎる者がつぎつぎと

交替していくという、世界に類のない二重政体組織の国家形態が、

わが国に形づくられた。

「ハザール謎の帝国」での二重王権（ダブル・キングシップ）を読んだときのことを思い出した。

自分たちの祖神を、太陽神と同一化させる、という驚くべき着想をいだいた部族がいた。

祖神と日神を一体化した「天照大神」という新しい神の発明と、自分たちはその子孫である

という主張が、ひとつの部族を天孫族たらしめ、王を天皇たらしめたのである。

つまり、天照大神の発明が、今日までつづく天皇制の起源であるといってもよい。

天皇はどこから来たか (新潮文庫)/長部日出雄

ダ・ヴィンチ・コード [DVD]
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ダ・ヴィンチ・コードは ”聖杯＝イエスの子孫”　の秘密を守ることで大騒ぎの展開だった。

神の子孫を名乗っても実権を持たなければ、騒ぎにならない。

しかし、実権をもつと大騒ぎになるのだろうし、確かに実際に大変なことになった。

宮里藍米ツアー初優勝

プレーオフで勝つとは、確実に成長してきていた
ここからがスタートというコメントもいい

おばあさん、または小学校の女子児童のようだ

>一方、北朝鮮外務省のリ・フンシク（Ri Hung-Sik）局長は、米国が提示した見返りを「ナンセンス」と表現した上で、
>クリントン長官について「知性がなく、おばあさん、または小学校の女子児童のようだ」とやり返した。

北朝鮮の外交力を日本にも少しわけてもらいたいものです。

New York Timesも注目の横須賀

この動画が流れるたびに、票が失われるという記事を先日、みかけたけれども

http://www.youtube.com/watch?v=JhFUYwt3kfY

New York Times　あたりも取材して記事にしていようで、たしかに、記事にするにはこのあたり

が一番であるのかもしれません。

http://video.nytimes.com/video/2009/07/18/world/asia/1247463489826/voting-for-change-in-japan.html

Voting for Change in Japan

Katsuhito Yokokume is trying to take on a political dynasty. Normally, he wouldn't stand a chance. However, Japanese voters are increasingly discontent with the LDP, Japan's ruling party.

コンピュータの消える日

ReMIX Tokyo 09　の基調講演で川崎和男氏本人がわたしは　 XP や CE を
使っているし、マイクロソフトが嫌いなわけではないとコメントしていましたが、

よくマイクロソフト株式会社が氏に講演をお願いしたものだと、感心。

確かにクラウドでサーバーといったら、DNS を管理していてくれるサーバー群

となると思う。　このセンスで最近の高速無線データ通信の進歩を考えたら

WiFi OS ということになるのだと思う。

眼鏡でデザイナーで人工心臓のデザインで医師免許もないのに医学博士号を

取得した川崎氏がメガネタイプのディスプレイの話や仮想キーボードの

話をすると、真実味がある。

TOMAS SARACENO　

http://www.flickr.com/photos/urbanizr/3056011854/

CNN

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20396784,00.htm

DEEP ZOOM COMPOSER

マイクロソフトの　Sliverlight3 　がリリースされた。

Smooth Streaming　は１度目の説明ではそんなものかと思い、２度目の説明で確かに
瞬時に目的の位置の飛んでよくみると直後の画像が荒いのに気づき、３度目で、

そうか、これで本当に動画へのハイパーリンクができるようになると気がついた。

http://www.iis.net/media/experiencesmoothstreaming

それと、Deep Zoom はただの Zoom ではない

DEEP ZOOM COMPOSER

http://iis.museum-in-cloud.com/joomla/sl/pieta/Default.html

Twitter

一時凄い勢いだった twitter も５月に伸びがとまったかと思ったら、イランで話題に。

クリントン国務長官のわたしはつかっていなけど、っていうコメントがとてもおばさんっぽくていい。

Twitter,イラン騒乱でソーシャルメディアの主役に
http://zen.seesaa.net/article/121677479.html

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0906/19/news019.html

米国務長官、「Twitterはイラン国民にとって重要」とコメント

Twitterバブルが崩壊？，5月に入って突然の急ブレーキが
http://zen.seesaa.net/article/121178790.html

１３兆円の米国債をイタリアからスイスに持ち出そうとした日本人

いったいなにものなのか

http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/e/cf1d6d8329ffea80f4e35f40e9bd6215

結論から言えば完全に詐欺でしょう。アメリカ国債は本券（実際の紙切れ）もなくはないのですが、きわめて特殊なケースに発行され、その場合も速やかに登録債券に切り替えられます。そうしないと決済できない、という問題があって、いくらお金を出しても、登録手続きが完了しない限り所有権が移転したとはみなされません。

したがってお金を出したのに所有権が移転せずにぼーっとしていることはないのでもしあるとすると偽造、ということになります。

http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2009/06/イタリアから１３兆円を持ち出そうとした日本人はｃｉａと天皇の手先であった.html

イタリアから１３兆円を持ち出そうとした日本人はＣＩＡと天皇の手先であった

このお金を使って今年の日本の総選挙を操ろうとしていた。

http://tanakanews.com/090616economy.htm

２人が持っていた債券が本物だとしたら、それは日本が所有する米国債の
４分の１にあたる。そして、２人は世界第４位の米国債保有者になる（３位は
ロシア政府、５位は英国政府）。さらに、イタリアでは法律で、無申告の巨額
現金・有価証券を摘発した場合に摘発額の４０％を罰金として没収することが
決まっており、伊政府は国家予算の５％以上に当たる３８０億ドルの収入を得
ることになる。

この事件はイタリアの新聞（il Giornale）が報じ、ミラノの日本領事館も、
伊当局が２人を逮捕したことを認めた。しかし、わかっていることはそこま
でで、２人が本当に日本人なのか、米国債は本物なのかなどは報じられず、欧
米や日本のマスコミは、２人が逮捕されたこと自体もほとんど報じていない（
英国の新聞が報じた程度）。２人の逮捕から２週間近くが経ち、米国債の真贋
も判明しているはずだが、伊当局は２人の名前も発表せず、司法手続きにも入
っていない。

２人は偽造の日本旅券を持った北朝鮮あたりの工作員かもしれないが、だと
したら北朝鮮を敵視する日米のマスコミに情報がリークされ、大々的に報じら
れるはずだ。２人が持っていた米国債は偽造かもしれないが、無記名の巨額米
国債は政府や大手金融機関の間でしか取り引きされず、それらの大手組織はす
ぐに真贋を見破るので、犯人が偽造債券を現金化することは困難で、偽造する
意味がない。

こうした考察の末に、米国の金融分析者は「米国債の崩壊感が高まる中、日
本政府が米国債をスイスのブラックマーケットに持ち込んで格安で売り切ろう
としたのではないか」という見方をしている。与謝野財務相が６月１２日に米
国債を堅く信じて買い続けると宣言したのは、６月３日にイタリアで米国債密
輸の２人が捕まったことへの懺悔だったという考察も出た。世界各国の当局が
ドル崩壊から逃げようと密かにドルや米国債を売って金地金などに替えており、
日本の動きもその中で考えられている。

２人が日本政府の役人で、この行為が日本政府ぐるみであるとしたら、伊当
局から起訴もされず、事件の続報が出てこないのも不思議でなくなる。伊当局
が２人の荷物を細かく検査して摘発できたのは、日本が米国債を売ろうとして
いることを察知した米当局が、伊当局に通報して逮捕させたからとも考えられ
る。しかし同時に、戦前の無鉄砲な日本政府ならいざ知らず、昨今の後ろ向き
で意気地のない日本当局者が、このような大胆な行為を組織ぐるみで挙行する
とは考えにくい。スイスに持ち込んだところで、誰が買うのかという疑問もある。

もし摘発された米国債が本物で、日本政府ぐるみの密売計画だったのなら、
それはそれで日本当局の覇気が感じられ、喜ぶべきことである。できれば摘発
されず、格安でも米国債が売れた方が、紙くずを抱えずにすむので良かったの
だが。

http://amesei.exblog.jp/9871516/

マネーを無から作り出せるのは連銀だけですぜ、と言っているかのようです。

連銀債（Federal Reserve Bond）というものはこれから発行が検討されているようです。
アメリカ国債は、「トレジャリー・ボンド」ですからこれとは別物です。いずれにせよ、ＦＲＢ債というものは、今はまだ出ていない。一部の説として、無記名債権があって、これが国家間の裏金のやりとりの際に使われているという話もあるようですが、真偽のほどは確かではありません。

「ＦＲＢ債の発行をＦＲＢが検討している」との報道がＷＳＪ他に出たのが去年暮れ、ＦＲＢの警告が2009年４月に出ていることを考えると、この種の詐欺事件が世界で散発的に起きているのかもしれません。

Ｍ資金や黄金の百合と同じレベルの話ではないかと。つまり、「川口浩探検隊」と同レベルじゃないかと思います。

いずれにせよ、このなぞの日本人二人組に関しては続報が全然出てこないですね。

ま、いずれにせよ、うまい話にはご注意を！

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今朝の朝日にも偽造だったとの続報が出ていましたよ。たぶん、この日本人二人は米国債詐欺に引っかかって、しかもそれをスイスに預けて資金隠しをしようと思っていたんでしょうねえ。しかし、そもそも価値のない紙切れを預けてどうするつもりだったのでしょうか？