おはようございます。
親勉×個育てコーチングで
毎日の生活に笑顔をプラス
「Smile Plus
」
親勉インストラクター そのの こと
かわはた そのえです。
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先日、娘2号（小5・目下秋休み中）に
「ねぇ、ママ。『魔法』って
本当に使える人っているのかなぁ？」
（めっちゃ、子どもっぽい
でも、
これが彼女の子どもらしくて素直な可愛いところ
）
って、
ちょっと照れながら、
でも
ちょっとマジな声で
聞いてきました。
こうゆう時
みなさんだったらどう答えます？
『なに、そんな非現実なこと言ってるのよ！！
現実をみなさい！現実を！』
と答える？
『そうだね、魔法使えると素敵だね
ドラえもんの道具もあったらいいのにね☆』
とスィ～ト
に答える？
答えは
二者選択というわけでもないし、
もちろん
どちらかが正しくて、どちらかが正しくない
という話しではありません。
わたしは、娘1号に
『魔法が使えたら本当に、幸せだし便利だよね。』
と前置きし、
先日 図書館で借りてきた
一冊の絵本の内容を
一緒に思い出すことにしました。
私「（本の主人公）マララも魔法のえんぴつがあったらいいな
欲しいなって
ずっと思っていたんだよね？」
娘「うん。」
私「魔法のえんぴつはあった？」
娘「なかった。」
私「だけど、マララは魔法を見つけたよね？」
娘「うん。自分の言葉と行動こそが魔法になった。」
私「うん。そうだったよね。
魔法は学びの中の、
愛や平和、美しいものの全ての中にある。
あなたの言葉・あなたの声こそが魔法になる。
って書いてあったね。」
という会話で
私は、今回の娘の問いに
答えてみました。
この答えが正解かどうかはハッキリいってわかりません。
（そもそもこの問い自体がおかしいと言われる可能性のほうが大きいよね？）
だけど、今の時点で、
目に見えない不確かなものを考えた時の
私達親子が
同じ気持ちになれるベストな会話が
成立してたんじゃないかなって思います。
今日は
その絵本をみなさんに
ご紹介したいと思います。
『マララのまほうのえんぴつ』
（作：ﾏﾗﾗ･ﾕｽﾌｻﾞｲ 絵：ｷｬﾗｽｸｴｯﾄ 訳：木坂 涼）
ポプラ社
2014年 史上最年少でノーベル平和賞を受賞し、
2017年に 女子教育の普及に取り組む
国連ピース・メッセンジャー（国連平和大使）に
史上最年少で任命された女の子のお話しです。
小学生低学年でも
読める内容ですが、
高学年の娘の心にもドンピシャで響いたようです
「魔法って本当に使えるの？」
という質問以外にも
「サンタさんっているの？」
「ポケモン本当に捕まえたいんだけど！！」
「ドラエもんのあの道具が絶対欲しい～！！」
「ミラクルチューンズになりたい！！」
などなどに対応可能かな・・・？
このような質問を
耳にタコができるくらい
毎日受けていている方（
私に
）におススメな
現実に起こった
魔法のお話しを
読み聞かせできる
『マララのまほうのえんぴつ』
まさに
魔法の一冊でした。
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子どもの成長は、あっという間！
一緒に過ごせる貴重な時間が、
昨日より今日、
今日より明日・・・
笑顔の多い日々になりますように。
毎日の生活に笑顔をプラス
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」
をみなさまにお届けできる日を楽しみにしております
本日もお読みいただきありがとうございました。
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