道具は大事 | ぎるもあがーるず高校生編

ぎるもあがーるず高校生編

田舎の母と娘が主役なのでタイトルは大好きなドラマから。(シングルマザーではないです、念のため。)子供の自立までの補助、伴走がテーマです。

夏休みの勉強の進捗をざっくり振り返ってみると、こんな感じでした。

 

数学が思ったより先取りできなかった。

英語は私がほぼノータッチだった割には思ったより進んでいた。

 

 

数Ⅱは忙しかったはずの補講期間(7月中)に微分積分を終わらせ「お、順調」と思っていたのに、その後数学の宿題に多量の時間をとられました。

真面目に課題をやってみると数学の「ハイプライム」だけでノート3冊分、その他にもワークがあったりしたのであまり娘を責められない・・・キョロキョロ

 

 

そんな中、英語は「英検過去問の他に余裕があれば」と渡しておいた英語長文問題集はほぼ終了。

 

 

やり応えがあったらしい。(ただし過去問の方にあまり手を付けなかったのは困ったものですが)

 

薄くてやり終えた感が出そうなものから、と渡しておいた英作文の問題集も一通り終わっていました。

 

 

「まずは挫折しないように左の頁だけ一回りすれば良いみたいだよ(mary様ありがとうございます)」

と渡したのですが一応全部解いていったよう。

 

その他文単・パワステなども回していました。

そして夏休み中は毎日お楽しみのNetflixの「フルハウス」英語視聴。

とうとう最後まで見終わりました。

(昔見たので結構内容知っている母は、少し飽きてきたので「文豪ストレイドックス」に戻ってもらってほっとしました。)

 

今回の英語の意外と順調な進み具合は、

新たに「英語専用」に買ったバインダーが功を奏したようです。

 

 

娘は書類管理が苦手。

 

ノートがすぐにどっかへ行ってしまい、教材を探すのに大量の時間をとられたりします。汗

自分でも分かっているからか仕舞うときもノートに参考書を挟んで書棚に戻す(又は机に積んでおく)のですが、ルーズリーフで解いた問題はもう探せない状態に・・・。あせる

 

「何かまとめるもの無い?」と私の仕事用のストックを漁っていたので

「ママが買ってあげるからちょっといいものを買おう」と問屋町の文具専門店へ。

 

いろいろ見て気に入ったのがこちら。

 

 

すみれ色のものをチョイス。

 

ここにインデックスで区切って英作文・長文・文法の解いたノートをファイリング。

かわいいし、やっている量が一目で分かるので達成感があるらしい。

何よりノートがどこかへ行かないし。

 

道具で何とかなることに今更気づきました。ビックリマーク

 

週末イオンでバインダーが大量に安売り(200円~300円)されていたので娘用にストックを追加。

 

 

 

 

 

 

早速見つけて

「これは国語用、こっちは数学のプリントとノートセットにしとくのに丁度いい!」

と嬉々として持って行きました。

 

これで捗るのなら安いものです。ニヤリ