デジカメ
今使ってるデジカメなんですけど、たまに調子悪い時があるんですよ。もう、買って7-8年になるので仕方ないと言えば仕方ないんですけどね~
前のブログの記事に写真が欲しかったんですけど、ここ数日デジカメの調子が悪くて、電源を入れても、メモリーカードを認識しなくて、写せなかったんですね。「今日もダメだ~」と(笑)
あまりに調子が悪いので、いよいよ「…そろそろ新しいデジカメを買わんといかんかなぁ~」と思いながら電源を入れたら…
バッチリと、何事も無かったようにメモリーカードを認識してて、写せるんですよ(笑)。まるで、私の心の声が聞こえてたかのように(笑)
しばらくは、買い換えなくてもいいかな~と(笑)…なんて思ってると、また調子悪くなるんですよ(笑)
頼むよ~
ラストウィンドウ 真夜中の約束
ニンテンドウDSで出てる、好きなアドベンチャーゲームで、以前出てた「ウィッシュルーム・天使の記憶」(2007年)の続編です。
「ラストウィンドウ 真夜中の約束」(2010年)です。
簡単に言うと、ハードボイルドタッチの探偵モノのテキスト・アドベンチャーで、所々にDSの機能(2画面・マイク・タッチパネル等)を使ったパズルゲームが登場するゲームです。
1980年12月18日。ロサンゼルスに住んでいる元刑事のセールスマン、カイル・ハイド(34歳)は、仕事をサボり車の中で昼寝をしている。そこへポケベルが鳴り、カイルは会社へ連絡をとると、勤務態度の悪さを理由に社長からクビを言い渡されてしまう。
アパートへ帰ると、アパートを取り壊すという理由で、大家から年内中の立ち退きを告げられてしまう。部屋へ戻ると、自部屋のドアに仕事依頼の封筒が挟まっているのに気付く。
カイルの仕事はセールスマンなんですが、社長がやってる、”いわく付きの品物を探してくる”、という裏の仕事も手伝っているんですね。でも、その仕事というのは、もちろん社長を通じてあくまでも”裏”の仕事なので、一般に知られてるワケではないのに、何故…?
…そこから事件が始まっていきます…
アドベンチャーゲームには、独特な雰囲気というモノがありますけど、このシリーズは、ハードボイルドな雰囲気バッチリですよ。前作「ウィッシュルーム」から全くぶれてないです。ストーリーは、言うなれば、ハードボイルドの世界観の中で、日常の謎スタイルのミステリーを展開していく感じですね~。
キャラクターは、鉛筆の線を残したような、モノクロでラフな雰囲気の”ロトスコープ”と呼ばれるアニメで作られています。
”ロトスコープ”と言っても、チンプンカンプンですけど(笑)、音楽が好きな人には、a-haの「TAKE ON ME」のPVと言えば分かりやすいかもしれませんね~
実際に役者に演じてもらった動画の、1コマ1コマをなぞって描いた絵で作られたアニメなんですが、そのラフなタッチがハードボイルドな雰囲気に合うんですよ。そういうアニメだからか、表情が豊かで良く動きますよ。
↓「ラストウィンドウ」グラフィックについての動画
”キャラクターアニメーションができるまで”(youtube)
前作もそうでしたが、屋敷の中から一歩も出ないんですよ。前作ではホテル、今作ではアパート、アパートの中は、3Dで描かれていて、その中で人と話をしたり、建物の中の色んな場所を探しながら、お話が展開していきます。
モノクロのラフなキャラクターに、落ち着いたメランコリックな音楽。このシリーズは音楽も良くて、雰囲気バッチリです。「探偵神宮寺三郎」シリーズとも通じる感覚がありますよ。逆に、「神宮寺」好きな人にも遊んでもらいたいゲームですね~
DSの機能を使った謎解きも相変らずです。まだこんな仕掛けが出来るんだな~と驚きますよ。
1980年のお話という事もあって、レコードやカセットテープ等、今はあまり使わなくなったモノが出てきます。LSIゲームが出てきたのは嬉しかったですね~もうひとつ。物語は10の章に分かれてるんですけど、一つの章をクリアすると、そこまでのお話が小説として綴られていきます。言うなれば、リアルタイム・ノベライズといったところでしょうかね(笑)
クリアまでは、私は17時間近くかかってます。でも、毎日遊んでたわけじゃないので、実は2ヶ月近くかかっています(笑)
数日遊ばないこともあったんですけど、そういう時困るのが、ゲームを再開した時に、細かいストーリーを忘れてて、「次に、何をすればいけないのか?」を思い出すのに苦労する事(笑)。
前作にも付いてましたが、この「ラストウィンドウ」には、メモ帳の機能が付いています。これが地味に役立ってて、ゲームを中断してセーブする前に、次に何をしなければいけないのか?という事を簡単にメモっておくんですね。”誰々に話を聞く”とか、”○号室を探す”とか。ゲームを再開した時は、まずそのメモを見てゲームをはじめてました。
前作は、1日の中で事件を解決するお話でしたが、今作は、年内(アパートを立ち退くまで)の十数日で解決するお話です。強引ですが、ウィリアム・アイリッシュに例えれば(…例えるのも強引過ぎますけど 笑)、前作は「暁の死線」、今作は「幻の女」になりますか(笑)
早くも続編が気になる…気になるキャラクターも出てくるし、次も遊んでみたい…と思ってしまうんですけど、実は、このゲームを開発した、福岡の「CING」という会社は、3月に倒産してるんですよ(販売は任天堂)。
残念ですが、続編は厳しいでしょうか。もし出るのならば、是非とも遊んでみたいですね~
ZABADAK「遠い音楽」
桜は満開で、春になって来つつある…暖かい南風も吹いてきてる…ザバダックの”ハーベスト・レイン”が頭に流れるんですよね~
ザバダック”Harvest Rain(豊穣の雨)”(1990年TVライブ映像youtube)
ザバダック「遠い音楽」(1990年)
ザバダックは、1985年結成、86年デビュー。結成時は3人だったメンバーは、1994年以降、吉良さんのソロユニットとなって、現在も活動中。
ワールドミュージック風なシンフォニックロックをベースとしたポップスでしょうかね~このアルバムでは、欧州民謡風なポップスになっています。
↓アルバムタイトル曲のライブ。
ザバダック”遠い音楽”(1993年ライブ映像youtube)
アルバムタイトル曲がエコロジーぽい曲で、アルバムジャケットもそういうイメージの写真ですから、アルバム全体が何だか地球に優しいイメージではあるんですけど、やっぱり、ザバダックですから、どこか妖しいんですよね(笑)。欧州なら欧州で、深い森の中だとか、何か聖俗併せ持った怪しさがあるんですよ(笑)
このアルバムが出た当時は、吉良さん・上野さんの2人のユニットでした。ライブでは、ゲストミュージシャンが多いんですよ。パッと見て、一見、どの人がザバダックのメンバーなのか分からなくなってます(笑)。↓この盤収録曲のライブです。
ザバダック”二月の丘”(1991年ライブ映像youtube)
この盤収録曲では、プログレ色が強い、”とぎれとぎれのsilent night”というクリスマスソングも好きなんですけど、youtubeになかったです~(笑)
おまけ
このアルバムには収録されてない曲なんですけど、ザバダックというと、私はこのCMソングなんですよね~
斉藤光政「偽書「東日流外三郡誌」事件」
「東日流(つがる)外三郡誌(そとさんぐんし)」という歴史古文書があるんですが、その古文書がホンモノか?ニセモノか?という騒動を追ったノンフィクションです。これは文庫化されたモノ。
斉藤光政「偽書「東日流外三郡誌」事件」(2009年)です。
昭和22年、青森のとある民家で、深夜、天井を突き破って大きな箱が落ちてきます。箱を開けると、中から現れたのは大量の古文書。その古文書が、「東日流外三郡誌」(つがる・そとさんぐんし)です。
私は、「東日流外三郡誌」を読んだ事が無いので、詳しくは中身を知らないのですが、紀元前から鎌倉時代まで、東北に,、青森を都とした強大な王国があった、という色々な言い伝えを、江戸時代に全国を周って採取して、それをまとめたモノ。
その発見された古文書は、昭和50年に青森のA村から、「A村史資料編 東日流外三郡誌」として出版されて話題になり、その後も出版社を変えながら売れ続けていたモノだそうです。
…というこの古文書「東日流外三郡誌」(つがる・そとさんぐんし)なんですが、実はニセモノ(古文書発見者B氏による創作)なのではないか?という騒動が、1992年に起こるんですね。
これが、面白い!
著者の斉藤光政さんは、地元青森の地方紙の新聞記者で、その真贋騒動を最初から追い続けてきた方です。斉藤さんが偽書騒動を知った発端から、騒動の最後まで追い続けていきます。
そして、偽書の検証や、この古文書の偽書騒ぎによって、青森周辺での色々な地方での騒動。興味深い話のオンパレードです。
歴史の古文書の話ですけど、歴史の話はほとんど出てこないで、その古文書の真贋騒動を時系列に追って書かれてますから、歴史に詳しくない人でも、分かりやすいと思いますよ。
でも、ホンモノと主張する支持者の意見も、ニセモノと主張する支持者の意見も、両方取材されてますけど、どう見てもニセモノ派に軍配が上がってますね~。
こういったモノは、オカルトだと、ムー大陸とかアトランティス大陸だとか、そういった類と一緒で、”超古代史”と呼ばれてるんですね。この類の話は日本にも結構あって、この本にも出てきてますけど、青森にキリストの墓があったりとか、日本人の祖先はユダヤ人だったとか(笑)。
私の中では、伝奇やファンタジーと一緒くたに面白がってますけどね(笑)
私は、この真贋騒動は、全然知らなかったんですけど、「東日流外三郡誌」(つがる・そとさんぐんし)という名前だけは、知ってたんですよね。何でだろ?多分オカルト雑誌「ムー」の中に出てきたんでしょうけどね(巻末の参考文献の中に雑誌「ムー」もしっかり入ってましたから 笑)
「マッドワールド」と「モータルコンバットⅡ」
Wii初の18禁ゲーム「マッドワールド」なんですが、いくつか連想するものがあるんですよね~

この「マッドワールド」を開発した”プラチナゲームズ”という会社は、カプコンが分社した会社で、カプコンの過去のアクションゲームから影響が感じられるものが、いくつか思い浮かびますね。
他にも、これはカプコンのゲームじゃないんですけど、「モータルコンバットⅡ」(スーパーファミコン版)。
「モータルコンバット」というのは、1990年代前半に発売されたアメリカ製の対戦格闘ゲームで、今も続編が発売されているという、人気ゲームです。アメリカでは人気があったのか、当時、実写で映画化されています(以前レンタルで見たことがあります 笑)。
特徴は、キャラが実写なんですよ。
実際にそのキャラの格好をした役者の写真が使われているんですね。だからなのか、おバカな匂いが漂ってくるんですけどね(笑)
もう一つの特徴が、敵にトドメを刺せる事。普通の対戦格闘ゲームみたいに、先に2勝した方が勝ち!というルールですが、その後、勝者は敗者に、”究極神拳”という、ちょっと過激な技でトドメを刺せるんですよ。
究極神拳の例をあげると、両腕を引っこ抜く、背骨ごと頭を引きちぎる、胸を突いて心臓を掴み出す、口から息を吹き入れて体を破裂させる、等。そういった完全に息の根を止める類の技です。
この「モータルコンバットⅡ」はその2作目で、色々なゲーム機で発売されたんですけど、日本で発売されたスーパーファミコン版「モータルコンバットⅡ」は、残酷表現にちょっと規制がかかっていました。
まず、血の色が赤色から緑色に変更されてました。でもそれで、私は逆にグロくなったんじゃないかと思うんですけどね(笑)
他に、対戦が終わって究極神拳の場面になると、画面が白黒(モノクロ)に変わるんですよ。↓は、相手に息を吹き込んで、体を破裂させるという究極神拳の場面。モノクロになってますよね。
でも、色がモノクロになっただけで、腕や首を引っ込ぬくのは変わらないんですけどね(笑)。だから私は、メリハリが付いて、逆にカッコいいな~と思ってたんですよ。
そして、この「マッドワールド」も、”究極神拳”みたいにトドメが刺せるんですよ。
しかも、背骨ごと首を引きちぎる、心臓を掴み出して握りつぶす、という”究極神拳”と同じ技もあるんですよね~これってパロディでしょう~(笑)
しかも、マッドワールドは、画面はモノクロですから、そこもまるで、究極神拳時にモノクロに画面が変わる、スーパーファミコン版「モータルコンバット2」のパロディなのかも(考え過ぎですかね 笑)。
パロディーなんじゃないか?というのは、全て、私の妄想かもしれませんけどね(笑)