人の期待に応えないといけない、
誰かを喜ばせないといけない、
ご機嫌を取らないといけない、
助けなきゃいけない、
可哀そう、
大丈夫かな、
という信念。
ほとんど、無意識のままに発動している「分離の信念」。
社会では「人の期待に応える」「人を喜ばせる」「人を助ける」ということは正しいことであり、良心的なこと。
これらを無視するなんて出来ない・・・。
でも、この思考は”かけ引き”に過ぎない。
この思考によって、いつも葛藤し、疲弊し、苦しんでいる。
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「自我」の働きは、「個体性」の強化。
「個体性」の保持。
「個体性」を保持するために、「人間関係」は利用されている。
自分が個人だと思い込んでいるときは、同じく人を個人と思い込んでいる。
個人同士の関わりの中に入り込んでいる。
自分が個人でいるために、人を個人のままにしていることで、ずっと分離の夢を見て、分離を強化し続ける。
キリのないエンドレスの対処療法に陥っている。
無意識の、、、無常の、夢見の世界。
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心理療法にて、他人との「境界線」を引き、共依存から離れ、健全な関係になろう！というアプローチをする。
だけど、自分の視座が「個人」のままからだと、心理療法も結局は、対処療法にしかならない。
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自我の視座をポイッて放ろう。
「人の期待に応える必要はなかった」
「誰かを喜ばせる必要はなかった」
「誰のご機嫌も取らなくてよかった」
「可哀そうな人はいなかった」
「大丈夫でしかなかった」
こうして言葉をひっくり返しただけで、言葉での呪縛から解け、内側に力が蘇り、内側の確かさと一致する感覚がある。
え、この感覚だけでいいの？
その後どうすればいいの？
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どうもしない。
どうもできない。
ただその感覚を受け入れるだけ。
そのうちあんなにこだわっていた「個人」という「信念」はなんでもないものになる。
「個人」という幻想は、「全体性」に開け放たれ、抱かれる。
「全体性」の延長のままに、運ばれるままに。
これが、わたしたち。
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ワークショップのお知らせ。
北海道と熊本でも開催します。
自我を見て、見抜き、ただそこに置く。
そこに意識的になるワークを徹底して体験、体感。
それによって、自動的に「全体性」に戻っていきます。
熊本のワークはまだ先ですが、若干名、参加可能です。
また、他の日程や新たな場所にても、お互いで検討したいですので、ご連絡お待ちしています！
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ワークショップに参加された方の感想、気づきが書いてあります。
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常々、不定期に開催している「オープンカフェ」
～「オープンカフェ」～
・リアルオープンカフェ ８月２７日（火）９時～１２時 龍田公民館 和室
・ZOOMオープンカフェ
７月３１日（水）１3時～１5時
８月８日（木） 10時～１2時
※ZOOMオープンカフェは、別日でも開催可能ですので、ご連絡ください。
「オープンカフェ」とは、「オープン」な”気づき・わかち合いの場”。
集いの中で、日常で起こったことや気づいたことを話し、ワークや誘導瞑想などを提供します。
みんなでシェアし、体験することで「気づき」が深まり、広がります。
※「個人セッション」のお試し体験としても、おススメです。
ZOOM、もしくは、対面（自宅や公民館等）で開催しています。
・通常は10時～１２時まで。
・ZOOMでしたら、時間は自由です。
・参加費は1,000円
・対面の場所は直接お知らせします。（熊本市 龍田付近です）
・開催日はお問合せください。また、随時、希望の日も受けつけております。
気軽にお問い合わせください。
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「ワーク会」をはじめました。(以前はオープンハート誘導瞑想会)
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HP
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０９０－１１９１－５５５４
kuzira826@yahoo.co.jp
茂藤かおり
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★YouTubeにて、【気づき＆誘導瞑想】公開してます。→●
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～コチラ(hatena blog）は、「奇跡講座」のレッスンの記録等を書いてます。～
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
