兄弟の肉体を見ている者は、彼に裁きを下したのであり、彼を見てはいない。

実際には彼を罪深き者として見ているのではなく、まったく彼を見ていないのである。【テキスト 第20章 Ⅶ 6:1.2】

 

・・・

 

自分や人を「肉体」と見ている間は、何も見ていない、盲目だったんだ。

 

全ては心。

 

全ては愛。

 

この気づきに至るまでの、わたしの「身体」に対する思い入れと、視点の移動のプロセスを書いてみます。

 

掴むことから、離すことへ。

 

深刻さから、信頼へ。

 

不自由さから、自由へ。

 

・・・

 

私は物心ついた時から、よく扁桃腺が腫れ、熱を出していました。

 

またほぼ年中、身体、特に足に痛みがあり、特に夜になるとズキズキと、経絡に沿って鼓動と共に痛んていました。
眠れないことも多かったです。
泣きながら、家にある薬箱の湿布や痛み止めのとんぷくを飲んでいました。

家庭内はいつも不安定で、いさかいばかりで、両親は余裕がなく、頼れないなぁとあきらめ、自分で処置していました。

それでも、中学、高校の時、何度か、精密検査を受けましたが、原因不明でした。

また、父も、身体も精神も弱く、そんな姿を見ながら育った私は、父に似たんだから抗えないと諦めていました。

 

また大黒柱のような存在がいない頼りなさがありました。

 

安心できるつながりを持てない中だからこそ、常に「神(確かさ)」を探し求めていました。

 

・・・

そして、これまでの原因不明の痛みが和らいだのは、実家を出て、そして、結婚してからでした。

 

底なしの不安定さから解放され、余裕が出てきたのだと思います。

 

そして、子供が産まれたことも、わたしにとっては「身体」への認識が変わり、ちょっとだけ信頼がでてきたのです。

 

それからは、身体に関する勉強をするようになりました。

 

身体をちゃんと守らなきゃという意識が出てきたのです。

 

美容体操や、エステティシャンとしてボディケアの施術やインストラクターをするようになりました。

 

ですが、何年かやっているうちに、「身体」のケアは、堂々巡りでキリが無いなぁと感じ始めました。

 

それよりも「身体」とどう向き合うか?を決める「心」の方が大事かも?!と気づきはじめたころ、今度は、35歳から45歳にわたり、子宮が不調になっていきました・・・。

 

子宮筋腫がいくつも出来て、月の半分は月経過多で、全身蒼白。


普段から当たり前のように血がたりてなく、指先は透けていました。(ウーパールーパーのようだと言われてました)

ある日、バケツをひっくり返したような出血を繰り返したとき、ようやく、ギブアップして、病院に頼りました。

それまでは、世の中、親、権威、医師、医療に対して、不信しかなく、陰謀論みたいなこともチェックしたりしていました。

 

自分にも、人にも、この世界にも、疑念しかありませんでした。

 

「恐怖」で縮こまっていて、不信感の塊でした。

 

だから、「恐怖」を元に、いろんな勉強を重ねていました。

 

手探りで、食事療法やホリスティック療法、自然療法を学び、なるべく不自然だと感じることを避けていました。

心理の勉強も深めようと、必死に、子宮の病気の元にあるメッセージを探っていました。

ですが、フリーズするほどの恐ろしい大量出血により、これまでの学びも全部吹っ飛んでしまいました。

 

この「身体」のせいで、私の人生はもう台無しだ!と、「絶望」しました。

 

うつ状態が続きました。

 

なすすべなく、「絶望」だけの中にどっぷりいました。

 

※そのころのことを書いた記事。→● →●

「子宮は全摘しかない」と病院で言われ、開腹手術の準備をしていましたが、心は大きくざわついてました。

 

そして、そのざわつきを感じるままにしていると、フッと、インスピレーションが起きて、別の病院の名前がわき、その病院でセカンドオピニオンを受けました。

 

そして、その病院にて、2週間前から使用しはじめたという最先端の西洋医学の機械での手術により、子宮の全摘を免れました。

 

この体験によって、西洋医学をはじめとした、すべてに向けた"不信感"を疑う様になりました。

 

身体は少しずつ、改善へと向かっていきました。

自分の頑なな思い込み、不信感、決めつけ、を見つめ直していくようになりました。

 

ひとりよがりな心を見つめるようになりました。

 

身体としての個人に閉じこもって、心を閉じていることにも気づきはじめました。

また、フッとわいた、あのインスピレーションは何だったのだろうと・・・。

 

本当のピンチの時だけに感じられる独特のざわつき。

 

私の思いを超えている、「確かな感覚」は何?

子宮が不調になった頃と同時進行で、"ヒプノセラピー"も学んでいました。

 

内側の「意識」に取り組みはじめていました。

 

そこで、「催眠状態」とは、「自我状態」、「分離の暗示」のことだと気づいたのです。

 

「催眠」とは、「思考」の「暗示」が、個別という認識をもたらしている、その状態のことだったのでさ。

 

このことに気づいてから、何度か「自我」から離れる一瞥体験が起きました。

 

「私は身体ではない」という気づき!

 

「私は個人ではない」という気づき!

 

「私は人間ではない」という気づき!

 

・・・

とてもクリアで真っ新な感覚。


ずっと、この無敵な感覚のままでいたい。

 

ですが、いつの間にか、外側の日常の出来事に気を取られ、「身体」と同一化してしまいました。

 

「身体」が痛かったり、家族が病気になるたびに、「身体」の改善の追求に戻ってしまいました。

「身体」はニュートラルなものだと気づいたけれど、相変わらず思考は健在。


「身体」を見張り、思考は「身体」にアレコレ定義づけをしてくるので、それに引っ張られて余裕を失ってしまうのです。

 

こうして、まだまだ彷徨っていました。

 

「身体」をどう扱ったらいいのか、模索し続けました。


で、「分子整合栄養学」という、人間の分子レベルの整合性を見つける学びに出会い、凝りもせず多額のお金を使い、東京に通って学びました。

それこそ、自然療法などで有名で著名な先生たちの講座に、たくさん参加しました。

 

人間の「身体」を細胞の分子レベルで分析して、その人に合う正しい栄養素だけを届ける。

 

血液の数字を分析する。

一緒に学んでいる皆さんも必死でした。

ですが・・・。

 

私自身も、周りの方々も、著名な先生方も、ちっとも幸せそうではありませんでした。

害や悪いものを叩いたり、排除するのに必死。

 

血眼で、生き延びる方法を探していました。

 

対人関係はギスギスしてて、余裕がなくて、我さきに救われたい!とギラギラしている感じでした。

 

何が正しい?

 

誰が言ってることが正解?

 

何が間違っている?

 

何がタブー?


身体とどう関わればいい?

 

・・・

 

深刻な世界。


コントロールの世界。

 

ジャッジの世界。

 

形の世界。


不確かな世界。

 

これで、一時的に健康になったとしても、どっちにしろ「身体」には限界もリミットもある。

 

こりゃあ、堂々巡りだ、キリがない。

 

いつも、「栄養」「環境」「食べ物」「運動」「政府」「闇の機関?!」「陰謀?!」など「外」を見張って、悪を探し回り、叩き、正解を探して、深刻で批判的。

「身体」を見張り続け、「どこが痛い」「ここが悪い」「食べ物が悪い」「汚染物質だ」「痩せなきゃ」「格好悪い」と、ジャッジして、それを信じている。

 

防衛と攻撃。

この先に、安心と幸せと平和があるんだろうか?

 

"分子レベル"の中にも答えはないんだ!

 

専門的に学んでも、ただ恐怖が増しただけ!

 

葛藤と混乱が増しただけ!

 

・・・

 

身体って何?

 

わたしって何?

 

心って何?

 

生きるって何?

 

死ぬって何?

 

もうわからん。

 

何にもわからない。

 

またもや、「絶望」の中へ・・・。

 

・・・・・

 

「わからない」

 

降参です・・・。

 

もう、これ以上、何もできません。

 

・・・。

 

だけど、本当に降参したら、安らぎがやってきました。


意味が消えた。


不確かさを不確かだと認めた。

 

・・・・・

 

「奇跡講座」を再読すると、どどーーんと何もかもが腑に落ちました。

 

『実在するものは脅かされない。

 実在しないものは存在しない。

 ここに神の平安がある。』

 

・・・・・

 

脅かされるものは実在していない!

 

「身体」はニュートラル。

 

これまで、「身体」を「分離の、罪悪の思考」によって、「罪」の対象にしていたのだ。

 

・・・・・

 

納得。


安堵。

 

心が開きました。

 

これまでのありとあらゆる気づきと体験がつながっていきました。

 

肚落ちしました。

 

・・・・・

 

「身体」を「自我」で扱わない。

 

「身体」は「全体性」の入り口として扱う。

 

・・・

 

これまで「身体」は深刻で、罪悪にまつわるものだった。

 

これからは「身体」は「全体性」を表現する道具として使う。


・・・


こうして気づいても、痛みなどあると、つい「自我」の反応が先にくるかもしれません。

 

それでも、あらためて、全体の中に戻ります。

 

・・・

自分以外の家族や知人などでも同じ。

 

すべての人たちを「身体」は全体性の表現と見るときに、心は解き放たれます。

 

・・

 

薬を飲んでもいいし、病院に行ってもいい。

何を食べてもいいし、食べなくてもいい。 

行動レベルに正解はないので、心地よい方を選ぶ。 

 

そして、身体は、「私たちの本性」である「全体性」の表現媒体として扱っていきます。

 

・・・・・

 

~Humming~

 

人生の「苦しさ」「絶望」を真っすぐ見たら、「気づき」が訪れました。

 

"「個人」というパラドックス"に気づきました。

 

「私(だと思い込んでいたもの)」を、見つめる側へと視点が移動しました。

 

「愛」の中でした。

 

これまでも、どんなときでも、一度も「愛」から離れてはいませんでした。

 

わたしたち、みんな「愛」なのです。

 

今という愛の中なのです。

 

 

・・・・・お知らせ・・・・・

 

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kuzira826@yahoo.co.jp

茂藤かおり

 

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ZOOM、もしくは、対面(自宅や公民館等)で開催しています。

 

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・ZOOMでしたら、時間は自由です。

・参加費は1,000円

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・開催日はお問合せください。また、随時、希望の日も受けつけております。

 気軽にお問い合わせください。

 

 

お問い合わせ

 

 090-1191-5554

kuzira826@yahoo.co.jp

茂藤かおり

 

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 ★ZOOM オープンハート瞑想会 毎週月曜・21時~ 

 

★瞑想の目的など、くわしくは、こちらに説明してます。 →●

 

ZOOMにて、毎週月曜の夜9時から、だいたい15分くらいの誘導瞑想を開催しています。

 

本来の安心、空間、安らぎ、休らい、愛に触れ、気づきにゆだねる誘導瞑想です。

 

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参加お待ちしてます!

 

※ぐっすり眠れるという感想もよくいただきます。^^。

 

・どなたでも参加できます。

・参加費 無料です。

 

●月曜、夜9時の誘導瞑想は、こちらから、アクセスしてください。

 

※ミュート参加でお願いします。

※顔出ししなくても大丈夫です。(横になられたままなど、リラックスして参加ください)

 

ID:  540 951 0958
パスコード:129135

zoomのURL です→ URL:


URL:  https://us02web.zoom.us/j/5409510958?pwd=aFplVWtyWnFRakR6emJrcUVwQzhOZz09 

 

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★YouTubeにて、【オープンハート誘導瞑想】公開してます。→●

 

☆YouTubeも活用してくださるとうれしいです。

・少しずつ、違った角度からの誘導をしてますので、お気に入りを見つけて活用していただきたいです。

 

登録、コメントなども、よろしくお願いします。

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【Humming】

 

【Humming】の HPです➡

https://kuzira826.wixsite.com/humming

 

 

 

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コチラ(hatena blog)では、「奇跡講座」のレッスンの記録等を書いてます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。