ジャッジするのは、そこに意味や価値を持っているから。
善悪や損得、優劣、好き嫌いなど・・・。
それが良いとか悪いわけではなくて、
ただ、単純にジャッジは、苦しい、ということ。
「これは正しい?間違い?」の葛藤が終わらないということ。
意味にふりまわされている。
意味に束縛されている。
意味に支配されている。
意味に深く入り込んで、なんだか「苦しい」と気づいたら、自分で計画するのをやめて、
ただ「私はわかりません」と、空(聖霊)に渡す。
「個人」の計画じゃなく、「全体」にいたいと意欲する。
・・・
その解放感・・・
。
意味のなさがジャッジのなさ。
意味のなさが自由。
意味のなさが安心。
意味のなさが慈愛。
意味のなさが愛。
意味のなさが全体。
・・・
ワークブック(奇跡講座)。
レッスン278
私が束縛されているなら、私の父も自由ではない。
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もし私が、生命あると思える一切のものが死んでいくかに見える世界で、自分は一個の肉体に閉じこめられた囚人だということを受け入れるなら、私の父もともに囚人だということになる。
そしてまた、もし、世界が従っている法則に自分も従わねばならず、自分が知覚している脆弱さや罪は実在し免れられないものだと主張するなら、私はそれを信じていることになる。
私がどのようにであれ束縛されているなら、私は自分の父も真の自己も知らないのである。
そうして私は実在のすべてを見失っている。
なぜなら、真理は自由であり、束縛されているものは真理の一部ではないからである。
父よ、私は真理だけを求めます。
私は自分について、あるいは自分が創造したものについて、多くの愚かな考えを抱いてきました。
また、恐れの夢を自分の心に持ち込んできました。
今日、私は夢を見たくありません。
私は狂気や恐れのかわりに、あなたへの道を選択します。
真理は安全であり、愛だけが確かなものだからです。
(全文)
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◎次回、オープンカフェが決定している日程です![]()
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11月15日(火)・27日(日) 9時30分~
場所 龍田公民館
11月18日(金) 10時~
zoomにて
参加費 1,000円
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~「奇跡講座」「非二元」「禅」の気づきとわかち合い~
違和感だらけの苦しい暗中模索の人生の中で、
さまざまな心理や真理の学びを重ね、
「個人」として生きることのパラドックスに氣づきました。
「個人」を手放した先にゆるぎない喜びがありました。
そして、究極の「生きがい」に導かれました
。
●「奇跡講座」「非二元」を経て・・・➡●
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茂藤かおり
【Humming】
HP➡
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「奇跡講座」の実践・ワークブックレッスン記録を、コチラにて書いております。
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