「真理」を生きると、苦しみは去る、とコースに述べられています。
苦しい時、辛い時は、見ているものが、間違っていると。
「自分で見るのをやめる」こと。
それには、ほんのわずかな勇気と意欲が求められてました。
「見るところを間違っていました」、「わかりません」という素直さ、単純さ。
「自我流の幸福論」を明け渡し、「絶対的な愛」を受け入れ、素直に喜び、祝福します。
”ゆだねる(サレンダー)”とは、”無条件で幸福になる”、ということなのでした。
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明朝見たの夢は、とても印象深いものでした。
表現することが難しいほどの幸福感。
大きな神殿のような場所で、蒼い羽衣のようなものを着た女性に抱き包まれながら、その神殿を移動している夢でした。
わたしはなにもしませんでした。
ただゆだねていました。
深い安らぎと心地よさだけの中にいました。
目を覚ました後もこの余韻の中にいます。
そして、この幸福の感覚だけが”確かさ”なのだと感じています。
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このblogでは「奇跡講座」「非二元」の実践や気づきを書いてます。
違和感だらけの苦しい暗中模索の人生の中、さまざまな心理や真理の学びを重ね、「個人」として生きることへのパラドックスに氣づきました。
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茂藤かおり
【Humming】
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