と言う訳で帰ってきましたとさ。
まだまだ暖かかったけど月曜から一気に冷え込んで火曜から木曜は雪の予報。
秋の一番終わりになったと言う事なんでしょうかね?
詳しくはまた書くとして一枚だけ。
起床はまたしても5時半、落ち方が悪かったのか変な寝方で布団も中途半端にしか掛けていなかったので疲れが抜けていません…でもレンタカーを借りる際に自分の免許しか出していないので自動的にドライバーは自分のみ。
気合入れていきましょか??
結局今日も白滝発祥の地、先客有で暗かったので機材は簡潔に。
待っていたら追っ掛け組から”遠軽方は原色だ”との情報が!!
コレは気合が入ります、やって来ましたよ。
よし決まった、んじゃ器材も身軽だし一気に追い掛け直ぐ追い抜いて余裕持って瀬戸瀬の陸橋へ。
で146kpに向かうんだけど昨夜見たWスラントノーズ編成が何処に入るか判らなかったのでコンビニには寄らず144kpの踏切でオホーツク2号を迎え撃つ事に。
146kpに向かう車は何台か走っていたけど踏切でオホーツクを撮ろうと言う人は居らず、たまたま踏切に引っ掛かった人2人と共に待つ事に。
残念!!通常編成でした、まぁきっちりした編成写真になったから良いけどね。
で146kpに行ったら昨日より明らかに人が少ない…天候が今一だからかな?
早速三脚を構えましょうか?
んん??手前は立派なコップ台ですね、ここまでして紙コップを置こうと言う気合は見習いたいものです。
先ずは縦構図で接近を、この時は雲も抜けて綺麗に晴れてくれました。
その御蔭で接近戦は完全に影になっちゃいましたが。
周りの木々は葉を落とし冬模様、直ぐに此処も白い悪魔によって閉ざされるんだろうなぁ…その頃に来たいなぁ。
後続のキハ40を捕獲して快速きたみは148kpで。
その一時間後に来るオホーツク4号は消去法でWスラントノーズであることは間違いありません。
常紋信号場付近は羆がかなり出る地域、しかも自分達3人しか居ません…襲われれば全員終了でしょう。
怖いなぁ…馬鹿話をしつつもいつ襲われるか気が気では有りません。
そんな羆の恐怖に怯えながらもダブルスラントノーズの魅力には…
やっぱり格好良い、国鉄らしいデザインです。
広角で引き付けてもう一枚
えぇ暗かったです、色が淡い感じですし。
再び常紋越えをして146kpへ、今回最後の撮影はさっきのオホーツク4号と安国で交換してくるオホーツク1号。
こっちは常にスラントノーズなので狙いがいがあります、きっちり決めて終了。
じゃぁ女満別空港に向けて行きますか!?
そう言えば北見駅に行けば8071レが荷扱いしている筈…と思い立ち時間が無いのにも拘らず行って見ました。
おぉ間近に居ますよ原色が、この時は日も出ていたので明るく撮れました。
眺めて満足すれば良いのに、時間が無いくせに名物ぐらい食おうと言い出し北見オホーツク塩焼きそばなるB級グルメを食す…探す時間もあって既に13時。
あれ??二人の乗る飛行機って14時40分発じゃなかったっけ?ここから空港まで30分じゃキツイよ??
でこんなの、どこら辺がオホーツクかは判りませんでした…美味しかったけどね。
結局空港には14時ちょっと過ぎに到着、2人は荷物預けて土産買って搭乗手続き済ましてロビーに入るまで20分しか無い強行軍。
御蔭でガソリン代貰い損ねた…。
自分の乗る飛行機はその1時間後なので
2人が乗り飛行機を一つの構図に収めてからのんびり土産を買い…またプロペラ機だよ。
新千歳空港では訳が判らない僻地に駐機しそこから到着デッキまでバス連絡という仕打ちを受けました。
時間が有るので土産物屋をぶらぶらしていたら手荷物検査場の混雑に巻き込まれ乗り込んだのはギリギリ。
此処に来て777クラスの大きい飛行機でした。
伊丹から京都駅までバス、最後は面倒臭くなりTAXIで帰宅でしたとさ。
そういえば鉄道に乗っていない事に今気付いた。