5時半過ぎに起床、結構寝られたから身体はイケそう…睡眠時間が少ないのは慣れてる。
銭湯を出たら予想以上に寒い…姫路でこの気温だと上の方はどうなっている事やら。
前回S氏が行った撮影ポイントで今回も撮影することにして、先ずは寺前へ。
寺前を過ぎた付近から家々の屋根に白いモノが見えだした…長谷を過ぎた辺りから一面の銀世界に。
車を止めたすぐ横に有る鉄橋はご覧の通り、銀世界で水墨画の世界になってます。
車のすぐ後ろには慰霊碑が…。
昭和34年に列車が脱線転覆事故を起こし、機関士と機関助士が殉職したものの慰霊碑で…因みに其の時の機関車がC54であった事もあってRMライブラリーに事故の詳細が記載されていました。
本題は181系はまかぜですが、当然真面目に撮るとデジの画像はありません…代りにコレを↓
キハ41×2の普通列車、そういえばそんな形式もいたねぇ…こちら側は普通だけど反対側は切妻のゲテモノです。
はまかぜ2号を撮ってから1号の通過迄は3時間近くあるのでふらふら和田山方面に走って行ったら道の駅に…。
明延鉱山の一円電車だぁ~
結構良い状態な上に車内に入る事も出来るぞコレ!!
1号撮影後に昼飯を食おうとコンビニでも探していたのだけれど、兵庫県下のみに勢力を広げていると思われる”たいこ弁当”を発見。
ドライブインのような外観、昼飯時もあって結構混んでいます。
中に入ったらスーパーの総菜コーナーみたいに弁当が有ったり、総菜のバイキングがあったり…。
丼のセット↑を食ってみましたが、これで610円か…値段を考えるとコンビニよりこっちが良いなぁ~。
ここではまかぜ4号を撮って、姫路に向かい南進する事に…某氏のブログで同じ画像を見た気がするなぁ。
姫路でレンタカーを返して、新快速で大阪に向う筈だったんだけどホームに上がったらけたたましいエンジン音が…良いか乗っちゃえ!!
大阪迄の1時間、エンジンの真上に乗車したのでず~っと騒音が…イイね!!
エンジン音と言えば大阪駅で賑やかな音を立てていたキハ181もついでに見てきた、発車時に立ち上がる噴煙は昭和な感じ…しかし加速は今も健在で一気に走り去って行きました。
大阪からは当初の予定通り丑寅の方向へ、乗るはサンダーバード43号富山行。
当然車内ではこんな感じ、北陸地方の南端に入った頃には既に出来上がりつつあり…
気が付いたら列車は富山県に入ってました、大分寝ていたなぁ。
富山で普通列車に乗り換えて越後の国へ。
終点糸魚川に着いた頃にはもう日付が変わる直前、475系だけ撮って退散
急行型が今も生きているのはいいなぁ。