アジアカップ予選において88年ぶりに中国を撃破。
と、去年のオリンピック自力出場や、東京五輪女子バスケ2位など、華々しい結果をだしているトム・ホーバス監督。
過去、何度かブログに書こうと思いつつタイミングを逃し、やっと今(苦笑)
と、前置きはさておき、頷ける陽占をしておりました。
陰占は日干が「己」かなと思ったりしていたけれども、「乙」。
そして乙を刈る庚がない。
これをどう取るか…かもしれないけれども、無くて良い命式なんだと思う。冬の乙だし…。
陰占で見る「乙」は草や花などの植物。
彼の命式にはこれを育てるに十分に足りる太陽があり、土があり、水がある。
種を蒔く人?
陽占も、火性から金性へと繋がっていて、人生の目的が明確になっている。
その最終目的が目下を育てること。
しかも、彼らに自信を持たせ活躍させ、名誉を与える。
人に教えることも上手いだろうし、求心力もある。
だから、人は彼についていき、彼を信じ、結果を生み出す。
トム・ホーバス監督といえば「信じる」という言葉を思い出す。
「自分を信じて」と、よく試合中に選手に伝えている。
「自分たちのバスケをする」「自分たちが一番練習をしてきている」、そういう言葉も「信じる」と同じ。
代表選手たちにも伝えているし、何かの番組でバスケ部の女子高生に教えているときもよくその言葉が出てきていた。
バスケだけではなく、人としてとても大切なことを教えてくれているんだと思う。
ん?
バスケを通して人として大切なものを教えてくれているんだ。
パリ五輪の目標が8位だと聞いた。
トム・ホーバス監督にはその姿が見えているんだと思う。
今年のオリンピックは男子バスケに注目です。