セブンイレブンの「抜きん出る秘密」も応用できます | 高額ブランディングのプロ

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博報堂グループなど広告業界23年・企画のプロが、クライアント1人から「喜ばれて継続される高額講座」でブランディングする方法をお伝えします。

芳月です。



先日の誕生日には、
FBやメルマガ読者の方々からも

沢山のお祝いを頂きまして、ありがとうございました。


メール頂いた方にご返事するのに、
遅くまでかかりましたが、有り難い作業ですね。


今期はこれで一区切り。

心機一転、来期に臨みたいと思います。

(と言っても、すぐ年末だけど・笑)



さて今日は、
ちょっと嗜好を変えて、コンビニのお話です。


あなたは、コンビニと言えば、
どのコンビニがパッと頭に浮かびますか?



うちは、セブンイレブンまで歩いて1分なので、
当然、セブンイレブンです(笑)。



このセブンイレブンですが、

他のコンビニが50万円台前半の水準のところ、
セブンイレブンは、日販60万円台後半と
群を抜いているんですね。



それで、なぜセブンイレブンが、
他とこれだけの差がつくと思いますか?



・・・



・・・



・・・



コンビニは既に確立された業態なので、
立地条件とか店構えや店内レイアウトなど、
どこもそれほど変りません。



でも、これだけの差が出る。



さて、なぜなのでしょう?



・・・



・・・



それはですね、



圧倒的な仮説検証の積み重ねだそうです。



例えば、

この週末は暑くなりそうだとしたら、
炎天下でも傷みにくい梅おにぎりが選ばれるのでは?と、
梅おにぎりを多く品揃えしたり、

冬の終わりにポッと暖かくなるとき、
しばらくぶりにアイスクリームを食べたい人が増えるのでは?と、
アイスクリームの品揃えを増やしたり、

こんな小さな仮説検証を積み重ねる事によって、
一店舗当たり売上高を極限まで高めているそうです。



そしてこれが、
他のコンビニとは圧倒的な差になる。


この仮説検証の差が積み重なって、
他では真似できない細やかな品揃えが、
この差を生み出す源泉なわけです。





あ、小売業と個人起業家では違うと思われますか?



いえ、



そんなことはないんですよ。



このような小さな仮説検証は、
個人の仕事でもいくらでもできるし、

これを普段からやっている人ほど、
他の人より、圧倒的な速さで成長しているんです。


例えば・・・





あ、その前に、

先日、継続セッションを終えたクライアントから、
感想を頂きましたので、紹介させてください。

単価UPがそのまま売上増につながったそうです。

(単価UP→売上増は理想的ですね・笑)


--(ここから)--

単発のセッションで、ステップメールの立ち上げを指導いただき、
的確で親切で迅速な対応に信頼できる方だと感じました。
芳月さんのコンサルについていけば、自分の目指しているところに
たどり着けると思い、ビジネスGPSプログラムに申込みました。

お陰様で、この数ヶ月で、
新規顧客が目標数をはるかに上回り、売上も気が付いたら
目標値を超えていました。
単価を思い切って上がられたことも売上増につながりました。
価格を下げてはいけないと繰り返し言って頂いたことも
心の支えになりました。

新規事業については、経験上の思い込みや足かせがないので、
芳月さんのアドバイスを素直に反映できました。
それが、早く結果を出せた要因だと思います。

芳月さんの継続セッションは、
自分では気づけなかった、躓きの盲点を教えてもらえるので、
自分の進む方向がわからない、
また、自分のやり方には確信があっても、
イマイチ結果が出ないという方にお勧めです。

(治療院経営 Y.K様)

--(ここまで)--

Y.Kさん、ありがとうございました!


躓きの盲点は、
自分では中々気づけないものですよね。


私も自分のこととなると同じですが、
盲点に気づいて、こうしたら良いんじゃない?と、
仮説検証を繰り返すと、こうやって売上も上がるわけです。




で、先の話ですが、

個人で仕事をする人が、
どんなことで小さな仮説検証が出来るかというと、

まず、普段のメッセージ内容の成否です。


読者の心に届く記事や役に立つ記事がかければ、
ブログのいいね!やメルマガの返信が来たりします。

良いタイトルをつけられれば、
メルマガの開封率はUPします。


また、自己紹介で自分の仕事内容を的確に表現できれば、
自己紹介後の周りの反応が明らかに変ります。

今度のセミナーコンテンツで、
[[name1]]さんの読者が欲しい!というものを提供できれば、
それはあっという間に満席になります。



つまり、
日頃の小さい手数を「仮説検証」と捉えて、その度に、

「へー、読者はこんなことを喜んでくれるのか!」

「ありゃ?これじゃ全然、響かないだなぁ」

「え?これが受けるの?じゃ、今度セミナーにしようかな」

という発見を積み重ねるほど、
先のセブンイレブンと同じ事になるんですね。



私も先日、
普段のメルマガの見直しは7回くらいはやると言ったら、
クライアントさんから驚かれましたが、
私も、「あ、普通はやらないんだ」という事が発見でした(笑)。

(だから、セミナーでこれを言うと響わけです!笑)



こんな、小さな発見が積み重なって、
他には真似できないあなたのコンテンツになるわけです。



そして、ここが一番大事なのですが、

セブンイレブンを成功に導いた鈴木俊文氏曰く、

「我々の競争相手は同業他社ではなく、
変化する顧客ニーズである」

ということです。


つまり、

我々個人起業家も、
他の人ばかり見ているのではなく、

あなたの顧客の変化を追い続けなさい、
ということなんですね。



戦略を立てる上で、
同業他社の研究をするのも大事ですが、
それに振り回されてしまっては本末転倒です。


同業他者はあくまでベンチマーク。


フォーカスすべきは、
あなたの顧客層の心にある欲求なのです。



結局、当たり前の結論かもしれませんが、
やっぱり原則は変らないですから、

もし忘れかけていたのだとしたら、
この機会に、「顧客層の心の研究」を再開しましょう。


結局、それが一番効果的ですよ。

 

 

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