芳月健太郎です。
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自分のバックエンド商品でも、
セミナーでも、
そのプログラムを受けたらどうなるか？
そのセミナーを受けたらどうなるか？
をコトバにするのが、
一番、シンドイと思いませんか？（笑）
これがいわゆる、
セッションゴール（＝アフター）ですね？
セミナーや単発セッションならともかく、
特にはじめてバックエンド商品をつくる時、
こんな感想をお客様から頂きます。
それは、
「まだ、継続セッションの経験がほとんどありません。
派手な事をぶち上げておいて、
うまく行かなかったら、どうしましょう？」
「ここまでは過去に経験はあるのですが、
それから先を継続セッションでやったことがないんです」
と言うヤツです。
まぁ、はじめて創るときは、
大体、このような気持ちになるものですね。
もちろん、私もなりましたよ（笑）。
独立していないから、
独立とか起業とか言えない。
でも、それじゃ弱い。
でも、今はコレしか言えない･･･。
何とかして言いたい気持ち、
言っても出来なかったらマズイという気持ち、
そんなのがグチャグチャになって、
商品設計のスピードが鈍ってしまうわけです。
でも、結論から言いますと、
バックエンド商品のセッションゴールは、
今のあなたの力量の
３割増し位をぶち上げた方が良いです；；；
セッション未経験でも、
できます！そうなります！と言うんですよ。
怖いでしょ（笑）。
怖いと尻込みする前に、
なぜ、そう言った方が良いのでしょう？
・・・
・・・
・・・
その方が、
お客様から選ばれるから？
その方が、
ライバルに差をつけられるから？（笑）
まぁ、そんな事が全くないとは言いません。
時々、戦略的に、
周りができないようなゴールをぶち上げて、
私しかできないぞ！とアピールをして、
目立つため（＝認知効率を上げるため）、
ライバルの振り切るため（＝戦意喪失を図るため）に、
やってくる人もいます。
中には、３割増しどころか、
10割増し位の人もいますよね？（笑）
でも、それをやる本当の理由は、
背伸びでも客を取りたいからでもないですよ。
本当の理由はですね、
未来の自分を先取りするためです。
数ヶ月後には、
言ったゴールにお客様を連れて行ける
自分になるんだ！という宣言をして、
そのように自分を動かすわけです。
（ある意味、アファメーションですね・笑）
これ、逆を考えてみると、
この意味がよく分かりますよ。
例えば、もし今、あなたが、
商品設計をしているとして、
100%できることしか言わないとしたら、
3ヶ月後、その商品はどうなると思います？
多分、3ヶ月後のあなたは、
今より、学び、考え、経験を積み重ね、
今より楽勝でできる事が確実に増えます。
すると、
100％できる事だけでつくった商品は、
3ヶ月後には楽勝になりすぎて、
「物足りない」「競争力のない」モノに
映ってしまうわけです。
それじゃ、
頑張ってつくっても、
すぐにやり直しですよね？
だから、最初からある程度、
未来を先取りするんです。
また、その方が、
つくったモノももっと輝きますよ。
「これができりゃ良いけど、
どうしようかな？」
と迷うことは、
エイヤ！っと、入れてみましょう！
その思い切りの良さは、
未来の顧客に響く事、間違いなし！です。
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