良い事を書いているのに、反応が上がらない理由 | 高額ブランディングのプロ

高額ブランディングのプロ

博報堂グループなど広告業界23年・企画のプロが、クライアント1人から「喜ばれて継続される高額講座」でブランディングする方法をお伝えします。

芳月健太郎です。


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▼ライフワークが軌道に乗らない9つの理由


▼コンセプトを生み出すワザが書いてあります。

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私、広告会社出身なので、
同じ広告マスコミ系やマーケティング系の人に出会うと、
やっぱり親近感がわいてきます。


20年以上、いましたからね。

考え方とか、物事の価値観とか、
やっぱり共通点があります。


また、そういう人と話していると、
時々、ガス漏れのように昔のモードが
出てきたりします。


別に今、
キャラを作っているわけではないですが、
多分、私の写真から受ける真面目な印象とは、
ちょっと違うと思います(笑)。

(実際、よく言われます)


まぁ、世間で言われるように、
少し、軽いのかもしれません(笑)。


でも、仕事で作る文章は違いました。

今、ちょっと大昔の企画書を見ているのですが、
そこにある文章は、

「過去の価値観にとらわれない、
 新たな価値に向けたビジョンづくり」

「マスプロダクトのマーケティングを
 超越した価値創造作業」

とか、わけのわからない事が書いてあります(笑)。


でも、当時は、こういう文章を
大真面目で作っていたのです。


なので、独立を考えて、
ブログを書き始めたときは、
本当にうまく書けませんでした。


抽象的で何を言っているのかわからない。
カタカナ用語が出てきてカタくなる。
読んでも具体的な情景が浮かばない。


こんな調子だったので、
書いた文章を見ては、
「はぁ~、つまらんな~」と、
一人、ため息をついていました。

(実際、反応もほとんどありませんでした)


そんな事を思い出していたら、昨日、
新聞記者出身でメディア戦略コンサルをされている方の
メルマガに、まさに、私と同じような経験が書かれていたので、
ちょっとびっくりしました。


少し引用すると、

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そもそも、僕のブログは何が悪かったのか?
問題はいくつもありましたが、まず文章がカタすぎたのです。

ネットでは、語り口調のような柔らかい文章が好まれます。
一方で、新聞のようなカタイ文章は読まれません。


僕は10年以上、新聞記者をやってきて、
新聞の書き方が骨の髄まで染み込んでいました。
それは、「ひたすら自分を押し殺して、淡々と事実だけを書く」
スタイルの文章です。

(中略)

ここでの教訓は、
「文章は、読んでもらいたい人に好まれるスタイルでつづるべき」
ということです。

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まさに私と同じように文章に悩み、
そこでの教訓も全くその通りです。



やはり、
誰に届けようとしているのか?
その人たちは、何を好むのか?


これを踏まえた書き方にしなければ、
結局、独りよがりに見えてしまうんですね。


昨日のその方のメルマガでは、
今度は、柔らかいお客様向けのトーンで、
マスコミに文章を送るのは、

「中学校の全校集会に、
チンドン屋の恰好をして乱入するようなもの」

とありました(笑)。


という事は、
カジュアルに楽しみながら読みたいお客様に
カタい文章を送るのは、

「楽しいランチ会に
 ゴルゴ13として加わるようなもの」

ですね。



日頃の記事で、

・読者に役立つ内容
・読者の悩みに応える内容

を書くことは大事です。


でも、その前に、
まず、文章を読みやすくすることが
大事なんですね。


いくら書いてもいいね!が増えない、
という方は、是非、自分の記事のトーンを
考え直してみてください。


同じ内容でも、
反応はガラッと変わりますよ。







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