芳月健太郎です。
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▼ヒラメキを企画力に変える方法はこちらです。
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あと１０日で、
いよいよ今年も後半戦ですね。
本当にあっという間です。
あなたは、、
今年後半はどんな予定ですか？
私も色々プランを立てていますよ。
継続セッションのお客様の中にも
最後のセッションで今後のプランを引いて
一旦、終了となる方もいらっしゃいます。
いわゆる「卒業」ですね。
卒業は英語で「commencement」と言いますが、
その意味は、「始まり」という意味です。
そうです。
沢山の学びや気づきを、
今度は自分で回して行く
始まりの時期に入るわけです。
それで、卒業はともかく、
これから後半戦に向けて、
何かを仕掛けたいと思う時、
何からはじめたら良いでしょう？
今はまだノーアイデア。
でも、何かやりたい！
こういう時はですね、
何をしようか？を考える時間を
つくる事からはじめると良いのです。
もう少し具体的に言うと、
何をするか？のために、
・読むべき本を調べる
・何かヒントを得られそうな人と会う
・意識的に映画を見るなど外に出る
などです。
そのスケジュールを引いたら、
今度は、その時起こる閃きを
描き直す時間を取っておきます。
「何をしようか考える時間」に閃いた事を
Ａ４の紙に描いたり、
ＰＣにメモ書きで残したり。
そうやって、おぼろげな企画構想を
はっきりさせていきます。
これだけで、多分、
半日×２日間です。
普段、忙しいあなたなら、
こういう日を２日もつくるのは
中々、大変でしょ？
でも、これをやらないから、
自分の商品とか、
新しいセミナーネタが
できないんですよ。
因みに想い描いた後も、
・更に調べる
・段取りを組む
・書き起こす
という作業が待っています。
ボーっとしている時間を
価値あるモノにするには、
こういう「思考の手順」を予め想定した
スケジューリングをしておく事ですね。
あと、因みに、
ボーっとしている時は、
とても閃きが起こりやすくなりますが、
その閃きを確実に起こしたいのなら、
「この秋に来年に向けた
大きな取組みを実現させるには、
今、何に目を向けるべきだろう？」
という問いを立てておきながら、
ボーっとする事です。
※こちらのTIPS32に書いてあります。
また、読者プレゼントでは、
企画書形式でこの方法をさし上げています。
夢を叶えるには、
叶った状態を細部まで描くと叶う、
とよく言われますが、
実は、その時だけでなく、
それが叶っていく工程まで描くと、
叶う確率は、格段に上がるんです。
（私は今、その状態です）
常に「予約でいっぱい」の状態が目標なら、
こちらでそのやり方をしっかり頭に入れて、
その中で、まだ準備できていない事を
夏のメインイベントに据えて、
秋の実行に移していくスケジュールを
立ててみましょう。
すると、意外なほど、
時間が少なくて、
前倒しでやらないといけない事に
気づくと思いますよ。
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