自分の弱さに向き合いながら物事を進める方法 | 高額ブランディングのプロ

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芳月健太郎です。



いつだったか、何かの記事に
サザンの桑田圭祐さんの事が書いてありました。
(何だったか忘れたけど)

それによると、国民的スターの姿とは裏腹に、
実際はメチャメチャ悩む人らしいですね。

リリースした楽曲に対して、
もっとああしとけば良かったとか、
本当にこれで良いのだろうかとか・・・。


活躍している人を見ると、
我々は、一見、さぞかし悩みも無く、
幸せなんだろうなと錯覚するものですが、

どっこい、そんな事はなくて、
スターだろうが、金持ちだろうが、
誰でも皆、弱い所があるものです。


私も弱い所なんて山ほどあって、
それがまた、小5の息子が
そっくりなのです(苦笑)。


何かの集団に入ると、
最初は必ず様子見。観察。

当然、学校に入っても、手も上げなけりゃ、
元気な子の勢いに圧倒される始末です。

(私がこうでした)


そんな息子を見て、
あ~、オレもこうだったな~と思い出しながら、
「手を上げろ」「元気だせ」とは言わずに
ただ、見守っています。


それで良いと思っています。


弱さなんて、人それぞれです。

私のように
集団での瞬発力が乏しいのもあれば、
集団の中にいないとダメになる人もいます。

一人が苦手な人もいるし、
動いていないと死にそうになる人もいます。


セッションのお客様でも、
バックエンドへの反応をすごく怖がる人もいれば、
申込みが入るまでの時を待てない人もいます。
誰かのセミナーに参加する事が怖い人だっています。

それで、そういう弱さを自覚すると、
何で、私はこんなに弱いのか??と
考えますよね?


きっと、色々な理由があるんでしょう。


育ってきた環境だったり、
何かのトラウマだったり。


でもね、

そういう弱さがあるとしたら、
弱さを克服する事自体が
あなたの目的ですか?


強い性格になりたいですか?


もちろん、それが
「売れ続ける仕組みづくり」の
足を引っ張るようだったら、
取り除く努力は必要かもしれません。

でも、弱い事と売れる事は関係ありませんよ。


弱かったら、弱いなりに工夫をして、
ちゃんと売れ続けている人も沢山います。

桑田さんだって、
グチュグチュしてても、
ちゃんと売れているのです。


大事な事は、
弱い事にフォーカスするのではなくて、

お客様に申し込んで頂いて、
あなたのセッションで喜んで頂く事

です。


それがゴールです。


あなたが弱いかどうかなど、
関係ないのです。


だから、弱い所を自覚したら、
その弱さを

・無視する
・強みでカバーする
・逆手に取って生かす

など、工夫をしながら、
ゴールにフォーカスしてください。


目指すはゴールなのです。

ドリブルの正面突破でも、
パス回しで辿りついても、
何でもいいんですよ。


ゴールを見失って、
不要な分析で時間を浪費しないように。

ゴールを見失って、
考えても仕方ない言い訳を考えないように。

ただただ、ひたすら
ゴールを目がけて進みましょう。


ゴールを一旦、見定めたら、
やることは山ほどありますよ。

その過程の描き方一つで、
結果も変わるので、
そちらに費やす時間を
ムダな思考で遅らせないようにしましょう。



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