欲しい現実を確実にする、段階を踏んだ成長の描き方 | 高額ブランディングのプロ

高額ブランディングのプロ

博報堂グループなど広告業界23年・企画のプロが、クライアント1人から「喜ばれて継続される高額講座」でブランディングする方法をお伝えします。

芳月健太郎です。


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お客様を引き寄せるアイデアが浮かんでくるのは
こんな思考習慣をしているからです。

 
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日頃、多くの方とセッションしていると、
時々、ビジネスの成長の描き方で
「ん?」と思う事があります。


私も以前は、
「希望的観測」が前に出過ぎて、
全く具体性のない描き方をしていたので、
大きな事は言えませんが(苦笑)、

よくあるのが、
一足飛びにビジネスを捉えるケースです。

それは例えば、

・独立するまでの準備を短く見積もり過ぎる

・最初から比較的高価格なセミナーをやろうとする

・バックエンドの契約数が直線的に増える計画をする

です;;;


このブログを読まれる方は、
どちらかというと、
控え目で、優しい方が多いのですが、

成果を強く意識し過ぎると、
そういう方でもこんな描き方をしてしまいます。

私も独立準備中は早くそうなりたくて、
ついつい非現実的な時間軸で考えてしまいましたが、
やはり何事にも段階というモノがあります。

▼コーチ・コンサルタントの成長戦略の描き方
 


むしろ、考えるべき事は、
ストレッチした未来に頭を一杯にするのではなく、
ストレッチした「作業量」をいかにこなすか?
に頭を使う事です。

例えば、
独立を目指しているのなら、
いつそうなるか?も大事ですが、

独立する時点で、ある程度のブランド力をつけておくために、

・ブログ読者2000人を目指して記事の量を増やす

・固定ファンをつくるために
 周りとは違うセミナーで実績をつくっておく

などです。

要は、結果ばかりに気を取られずに、
足元を見ながら小さな実現を重ねよ、
という事ですネ。


また、作業をストレッチするという事は、
同時に今やっている事にかかる時間の短縮が
必要という事でもあります。

記事の量を増やすためには、
ブログ記事に1時間かかるなら、
45分で仕上げるようにする。

ステップメールに3週間かかったら、
次は2週間にする。


こんなふうに、
一度やったものにかかった時間を測って、
次回はこれ位でできるかもしれない、
という計算も必要という事です。



以前、「“超!”スケジューリング術マスター講座」を
リリースして以来、
「時間」に因んだ記事が多いですが、

成長という未来を描くためには、
こうした時間軸でのモノの考え方が
必要不可欠です。


また、ドラッカーの
「汝の時間を知れ」という言葉には、
時間を知る事で自分の成長も具体的になる
という意味があるわけです。


是非、これまでやった事に
どれだけの時間を費やしたのか?
そしてそれは、
次はどれくらいになりそうか?
を計算してみてください。


あなたが、社会に出て、その仕事ができるまでに
段階を踏んで成長してきたように、
これからのビジネスにも段階があります。

それを予測していくのも
普段の時間を測る事からですね。


もしあなたが、
これから仕組みをつくる段階なら
時間軸上にこなすべき事は、
こちらに細かく書いていますよ。


▼仕組みづくりのチェックリストはこちらです。




▼成長ネタを思いつくワザも色々あります。





こちらもやると企画力がUPすると思いますよ。

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