芳月健太郎です。
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「ヒット率・独創力ＵＰ
企画で勝負をしている人のアイデアのワザ」
企画マンも無意識にやっているから
世に出ないアイデアの出し方、
まとめ方、通し方です。
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もうすぐ夏休みですね。
年初からここまでいかがでしたか？（笑）
私は、１月はノロノロ、
２月～６月まではエンジン全開、
今月はまたノロノロです（汗）
それでも、２～６月は、
セッションはもちろん、
セミナー月２回ペース、出張、
執筆、本の読者プレゼント制作、
色々な出版販促、新セミナー企画･･･。
色々頑張ったのは良いですが、
４月はブログのアクセスが
２割も落ちてしまいました；；（汗）
その後、持ち直しましたが、
まぁ、どこかで雑になっていました。
反省します。
夏休みに、です。
夏休みという節目には、
改めて未来を描くと良いと言いますが、
その前に振り返りが大事です。
うまく行ったことは何だったか？
うまく行かなかった事は何だったか？
進んで来た道にブレはなかったか？
こういう事を振り返る良い機会ですね。
でも、せっかくだから、
もう少し深く考えてみましょう。
まず、年初からこれまでの間に、
予想外のニーズはなかっただろうか？です。
平たく言うと、お客様から
「こんな事をやって欲しい」とか、
「こんな事はできないの？」と言われた、
という事です。
こういうのは、
自分の強みに新たな光を当ててくれるので
非常に有難い事なのですが、
同時に、変化を教えてくれるという意味も
あるのです。
もしかしたら、その要望は、
その人の後ろにいる多くの人の
心の声かもしれませんよ。
もしそれを提供できたら、
大きなニーズを捉える可能性もある
という事です。
だから、こういう声にはじっと耳を傾けて、
次の企画ネタとして
形にする時間を検討してみましょう。
次は、これまでうまく行っていた事が
うまく行かなくなった事です。
先の私のブログのように、
順調だったものが、
ある時を境に、低迷する事もあります。
また、人気だったセミナーの集客が落ちたとか、
契約が中々取れなくなってきた、
などもそうですね。
それらを「たまたま」でやり過ごすのか、
それとも「まわりの変化」や「自分の変化」を
そこから見出すのか？
こういう時、うまくいかない事を嘆いたり、
見ないふりをするのではなく、
そこに変化の兆しを見出す事が大事です。
すると、ドンピシャで当たる
改善点が見つかるかもしれないですね。
というわけで、夏休みは
、
・年初からこれまでを振り返り、
・次の約３ヶ月の方針を確認＆修正し、
・英気を養う
という過ごし方をすると良いですよ。
また、よくお話しますが、
今、何かをしようと思ったら、
その前につくり込みをしないといけないので、
展開は来年になります。
すると、あっという間に
１年が経ちます（笑）。
何となく過ぎちゃったでは、
もったいないので、
変化の兆しを捉えながら、
しっかりと時をグリップしたいですね。
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