スーッと読まれて面白い!と言われる文章を書く方法 | 高額ブランディングのプロ

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芳月健太郎です。



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自分の書いた
ブログやメルマガ、
プロフィール、
また、企画書やアイデアなどが、

スーッと読まれて
面白い!と言われたら、
嬉しいですよね?


あ、これは書く事だけでなく、
何かを説明するのも同じです。


どうやったら、
そのようにスーッと腹落ちして面白い!
と感じてもらえるのでしょう?


私が完璧にできるわけではないですが、
少なくとも次のような事を意識しています。



まず、ブログ。

ブログを読む人のモードは、
ウィンドウショッピングを
しているようなものです。

でも、ウィンドウショッピングといっても、
モノを探すというより、
気軽でいて、共感できる物語を
何となく探しているような意識です。

ですので、私はまず、
「そうそう!」と思ってもらう事から伝えて、
その後、一歩深い解釈をつけて、
「そうか!」まで辿り着く事を
意識しています。

長さは、A4にゆったり書く文字量で、
4~5ページ程度に収め、
一番のヘソになる事は、
やや後半に持ってくるようにします。

メルマガもほぼ同じ構造です。



次にプロフィール。

これはセッションでもお伝えしていますが、
徹底的にビジネスライクに書きます。

また、自分の内面の変化ではなく、
事実中心、体言止め、数値などを中心にします。

これは、ブログ記事を読んで
感情が揺れた後、
「これを書く人ってどんな人?」という
“事実”を知りたい気持ちに
忠実に答えるためです。

よく、プロフィールに長々と
自分の気持ちや内面の変化を書く人がいますが、
これは読み手の事実を知りたい
という気持ちからすれば
大変効率の悪い書き方です。

共感したい気持ちと
事実を知りたい気持ちは、
全く違うので、
それに応じて書き分ける必要がある
という事ですね。

因みに、共感系の記事に
ビジネスライクなプロフィールにすると、
そのギャップが結構効きますよ。



ステップメールなどの少し長めのモノは、
最初から本題に入らずに、
第1話で、

・登録してくれた御礼
・この作品をつくった意図
・最後まで読むとこんなハッピーがある!
・この作品とこんな風に付き合ってくれると効果的
・これからこんな内容で展開(目次的に見せる)

を書いて、本題は第2話から入っていきます。

これは本の「はじめに」で
中身に期待をさせて、
高い集中力で読んでもらう事と同じですね。


アイデアやセールスレターの文章構造はこちら


このように、
何かを伝えるには、
それが読ませるものか?
説得するものか?長くてOKか?などによって、
書き方・伝え方は全く異なるわけです。


要は、受け手がそれに接する
瞬間の意識を捉えるという事ですね。

まぁ、これも一つの
お客様目線というわけです。


お客様目線が大事というと、
ほとんどの人がその通りと言いますが、
実際、自分が何かをやろうとすると、
中々、できません。

常に、それを「読む時」の意識を
想像しながら書く事が大事ですね。


因みに、コンセプトや商品も
それに「触れる瞬間」を意識しながら考えると、
良いモノになっていきますよ。


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細かく説明しています。

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