集客につながるブログの書き方 | 高額ブランディングのプロ

高額ブランディングのプロ

博報堂グループなど広告業界23年・企画のプロが、クライアント1人から「喜ばれて継続される高額講座」でブランディングする方法をお伝えします。

芳月健太郎です。





私は、あまり集客の事を
前面に打ち出しません。

時々、「芳月さんは、集客はやらないのですか?」
というご質問を頂きますが、集客は、

・コンセプトや商品が出来た後の話
・日頃の活動の総和で決まる話

なので、
あまり、こうすれば集まります、
という言い方はしたくないんですね。


また、私が広告会社の時、
時々クライアントから、

「そのイベントをやって売れるの?」

とか言われて、その度に、
ピキピキ来ていたのです(苦笑)。


「あのね、イベントは、
 そのブランドを体験して頂くために
 やるんだよ。

 体験しても、売場に商品が無かったら、
 売れるわけがないでしょう?

 だから、イベントをやって売れるか?
 というのは、質問自体がおかしいんだよ」

と、何度、心の中で繰り返したか。。。(笑)


そのブランドが売れるか売れないかは、

ちゃんと認知が広がっているか?
そのブランドが信頼や好感を得ているか?
そのブランドを試す機会があるか?
そのブランドを買う機会があるか?

という段階を、ちゃんと用意して、
その総和で決まるんです。


また、これは、
コーチやコンサルなど、
自分が商品になる仕事でも、
全く一緒です。


だから、
ブログを書いたら売れるか?
セミナーをやればブランディングになるのか?
という質問は、ちょっとおかしいのです。

(もちろん、効果はありますが)



ただ、調査したわけではないですが、
多分、この相関関係は確実にあると思います。

それは、

見込み顧客が感じる

「ブログの面白さ ⇔ 売上」

です。

多分、調査をして、相関係数を取ると、
r=0.6以上になると思います(笑)


もちろん、ブログを書いているだけでは、
売れる仕組みにはなっていないのですが、
大体、売れている人のブログを読むと、

「なるほど!」「そうだったのか」「お~確かに!」

となります。(いいね!も沢山ついていますね)


逆に、そう感じられない記事は、
途中から意味が入らなくなったり、
読み終わっても心に残るものがありません。

なぜ、こうなるかというと、
その人の感想や主張だったり、
ありがちな切り口だったり、
当たり障りのない結論だったり
するからです。


多くのコンサルやマーケッターが、
お客様の声を書きましょう、
記事は、最低毎日1回は更新しましょう、
と言いますが(私も言うけど・笑)、

日々の記事には、
「なるほど!」「そうだったのか」「お~確かに!」
となるような、深さの方がとても大事です。


というと、
それが出来ないから悩んでいるんですけど?
と言われそうですが、

その深さを出すには、

「新たな情報を仕入れて、自分なりの結論を出す」
 ↓
「その結論を持って、読者の心の中に入りながら書く」

が必要なんですね。


これ、本当に重要です。

これが出来るか出来ないかに
かかっているんです。

正直言うと、これが出来ないと、
いくら記事を書いても、ザルです;;;

逆に、これが出来れば、
結果が出るのは時間の問題です。

それどころか、
アウトプット前提で色々情報を仕入れるので、
頭も良くなるし、
表現力は高まるし、
お客様から感想を色々もらえるし、
もちろん、ブログから直で
バックエンドだって取れるようになります。


というわけで、
ちょっと厳しい事を言いましたが、
やはり、地に足をつけた成長をしたいですからね。

時々、こうやってズケっと言います(笑)。


なので、是非、
「読み手の心を鷲掴みにする記事を書くぞ!」と、
決めて書きましょう。

その決意と覚悟は、
ちゃんと読み手に伝わりますよ。


そして、それが集客に繋がります。

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