芳月健太郎です。
ここ数日、なぜか同じような話を
耳にします。
それは、
「同じ学びの仲間の誰かや
その先生との付き合いが
どうも面倒になってきた」
という話です。
はい、面倒なら止めましょう。
さっさと、あなたの道を
進んでください（笑）。
そういう事に気を取られていると、
やるべき事に集中できません。
やる事って、山ほどあるんです。
結果を出している人を見ていると、
すごい量の仕事をこなしているものです。
１日のうちに
メルマガ２～３記事、
セミナー資料の作成、
ＬＰの原稿作成、
何かのプレゼン、
お客様との連絡･･･etc
私など、まだまだです･･･。
色々な所で、
「出来なくてもいいんだよ～」
とか言っているので、
ついつい、気を緩めてしまう。
もちろん、余りにも負荷をかけて、
自分を見失うのは良くないですが、
やはり、頑張り時ってあるものです。
何かを軌道に乗せるためには、
自分の限界をストレッチさせる仕事量を
こなす事も必要です。
あなただって、
過去に、凄く頑張った事って、
ありますよね？
もちろん、私もあります。
それこそ昔は、
会社に泊まり込んで仕事をした事もあります。
１ヶ月間、休みのない時もありました。
終電を諦める頃には、
妙に興奮してきて、
時間も周りも気にせず、
その仕事に全神経を集中させていました。
今にして思えば、
もっと効率の良いやり方があったのに～（呆）
と思いますが、
でも、まぁ、良い経験でした（笑）。
（もう嫌だけど）
話は戻って、
そういう周りを意識してしまう事ですが、
あなたにとって、本当の仲間とか本当の師なら、
同じ所で群れたりしている人
ではないですよ。
誰より腕があるとか、
誰より稼いでいるとか、
そんな事より、
どうやったらお客様に喜んでもらえるか、
どうやったら学びを活かせるかに
ひたすら集中している人だと思うわけです。
更に言えば、
もっと良い社会にするには、
自分は何をもっとやるべきかとか、
そういう高い目標があるはずなのです。
何だよ、芳月、偉そうなこと言って～
と、思われるかもしれませんが（笑）、
でも、あなたが、今の仕事を始めた時、
そういう事を一度は考えたはずなのです。
原点というモノですね。
その何かの原点からスタートして、
状況が段々変わっていくと、
いやがおうにも「変わりたくない自分」に
直面する事になります。
それは先のもう卒業したい人達だったり、
自分で勝手に決めた限界だったり、
いつの間にか染みついた習慣だったり･･･。
そういう時、
もし、それをそのままを選択し続けたら、
どんな未来になるのか？
を自問する事ですね。
私も過去につくった限界や、
要らぬ考えグセは、
捨てて行こうと思います。
常に成長したいですからね。
成長を感じる事が、
やっぱり、一番美味しいご馳走です。
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