芳月健太郎です。
「あ～、もう、これは自分の道ではないのかなぁ」
誰もが一度は
つぶやいたセリフだと思います。
私も何度となく言いました（笑）。
つまらないミスで、
散々、上司に怒られた。
次から次へと来るつまらない仕事に
これは本当に自分がやりたい事じゃない、
と思えた。
中々、セッションがうまくいかずに、
自分は向いていないと思った。
何かを目指して、
それがうまく行かないと、
自分にはもっと別の道があるはず、
という思いを抱いてしまうものです。
この時、それが転機だと思って進むと、
これがまた、中々うまく行きません。
特に、今から逃れるように
別の道を歩んだ人に、
私はうまく行っている人を
見たことがありません。
私自身も同じでした。
うまく行く時、行かない時は、
逃れるように動いているかどうかが、
一つの基準となりました。
なぜでしょうね？
理由は正確には分かりません。
でも、結果として、
タイミングが違ったわけです。
これは私の感覚なのですが、
本当の転機の時は、私は、
こんな事が起こる時だと思っています。
それは、
「それまで蓄えて来た力の発揮しどころが
なくなっていく時」
です。
どんな企業や商品でも、
ライフサイクルって、
ありますよね？
導入期→成長期→成熟期、
そして衰退期。
四季に例えれば、
冬→春→夏、そして秋。
物事には、
必ずこういうサイクルがあります。
企業や商品は、
このサイクルの中で、
新たな成長カーブをつくり続けて
成長していきます。
そして、これは、
キャリアとか人生でも
同じ事が言えるわけです。
あなたは何らサボったわけではないし、
今だって、能力もスキルもちゃんとある。
高度な仕事だって、
やり遂げる力はまだまだある。
でも、そこではもう、
役割を終えている時というのが
やはりあるんです。
そして、新たな成長カーブを
つくるタイミングは、こういう、
成熟期が終わりに差し掛かる頃です。
そういう時に、
別の市場で、
別のお客様に、
別のやり方で
強みを生かすことが
必要なわけです。
そして、それは、
すぐに出来る事ではありませんね。
準備がいる。
ドラッカーは、
かなり早い段階から準備せよ、
と言っています。
だから、成熟期が終わりそうだ～と、
慌てるずっと前から、
したたかに準備するんです。
自分は何を求めているのか？
自分の強みとは何か？
自分のお客様とは誰なのか？
その人達にどう貢献するのか？
枠組みが変わるとしたら、
これらをどう置き換えていくのか？
それを考えておくんですね。
ずっと考え続けていると、
本当の転機かどうかが、
はっきり分かる時があるものです。
ああ、もうこれは
どうしようもなく変わる事だな～と、
思えるんですね。
それがどういう状態かは、
人それぞれだと思いますが、
少なくとも、心が静かに、涙も出ず、
でもしっかりとその道を選べる時･･･。
それがホンモノです。
そういう段階からも
セッションでお付き合いしたいと
思っています。
↓↓↓
★予約でいっぱいにする仕組みをつくる
無料メルマガ
↓↓↓
詳細はこちら
予約でいっぱいにする仕組みづくりの
ノウハウ"もろ出し"メルマガです。
【無料メルマガの主な内容】
・コンセプトのつくり方
・プロフィールのつくり方
・自分の商品のつくり方
・フロントセミナーの開催方法
・停滞期の脱出法
・潜在意識からヒントを得る方法
是非、無料メルマガにあるワークを
やってみてくださいね。
無料メルマガ
↓↓↓
詳細はこちら
予約でいっぱいにする仕組みづくりの
ノウハウ"もろ出し"メルマガです。
【無料メルマガの主な内容】
・コンセプトのつくり方
・プロフィールのつくり方
・自分の商品のつくり方
・フロントセミナーの開催方法
・停滞期の脱出法
・潜在意識からヒントを得る方法
是非、無料メルマガにあるワークを
やってみてくださいね。