進みたい道をいつも見ていますか? | 高額ブランディングのプロ

高額ブランディングのプロ

博報堂グループなど広告業界23年・企画のプロが、クライアント1人から「喜ばれて継続される高額講座」でブランディングする方法をお伝えします。

こんにちは。 
芳月健太郎です。





F1レーサーのトレーニングで、
最も重要なトレーニングは、
スリップへの対応なんだそうですね。


素人から見れば、
加速、ブレーキング、コーナーリングといった
いかにもプロっぽい技術の裏に、
しっかりとリスク対応の訓練をしている
というわけです。


その訓練のポイントは、
タイヤがスリップしてハンドルが効かなくなり、
車体が壁に向いたとき、
壁の方を向いてはいけないという事。

壁の方を向いたら、そのまま壁にぶつかってしまう。
だから、壁の方ではなく、
行きたい方向に顔を向けなければならない、
・・・だそうです。


壁を向いてしてしまう・・・


日常でも多くありますよね?


この仕事がうまくいかなかったらどうしよう、
納期に間に合わなかったらどうしよう、
上司に嫌われてしまったらどうしよう、
お金がなくなってしまったらどうしよう・・・


「ダメかも」という意識でいると、
本当に「壁」にぶつかってしまいます。


そういう時こそ、
進みたい道を常に見続ける事が大事です。



そして大事な事は、
スリップから元の行きたい方向に車体が戻るまで
後輪が右へ左へとブレながら、何とか元に戻るという事。

つまり、行きたい方向に行くまでには、
タイムラグがあるという事です。


私は、このタイムラグにも
長いものや短いものがあると思いますね。


短いもの。

これは日常の小さな不安事です。

間に合わなかったらどうしよう、
あの人の嫌われたらどうしよう、とかです。

これは、このような「壁への意識」を積み上げないように、
心の持ち方の訓練が必要ですね。

○○になってしまうんじゃ・・・から、
本当は、○○がどうなればいい?という
問いかけをする習慣を作る事。

こういう訓練を続けて、
意識を変えていく事ですね。



では、長いものは?



これは、先の問い掛けの習慣に加えて、
やはりネバーギブアップの精神が
一番大事だと思うわけです。

目標が大きければ大きいほど、
タイムラグはすごく長いし、
出来なかった時の不安も大きい。


ライフワークに進もうとしても、

家族が反対したり、
信頼している人がやめとけと言ったり、
お金の問題があったり、
準備の時間が中々取れなかったり、

それはそれは、「壁」というものを
これでもか!という位、見せつけてきます。


でもね、


車体が右に左に振られようが、
道路が泥濘んでブレーキがかかろうが、
突然、目の前に動物が横切ろうが、

進みたい道をしっかり見続けていないと、
そりゃあ壁だらけですから、
つい、それを見てしまうわけです。
そして壁にぶつかってしまう。。。


タイムラグは長い。
それどころかライムラグかどうかすら分からない。

だから見続けるための工夫が
日々必要だと思いますね。


壁が迫ってきたと感じたら、
あえて意識して進みたい道を思ったり、
紙に書いてみたり、
その道が感じられる所に行ったりして、
常に見続ける。

それが「努力」なんじゃないかなぁと
思ったりしています。

 ↓↓↓

--

★予約でいっぱいにする仕組みをつくる
 無料メルマガ
 ↓↓↓
 詳細はこちら


★コンセプト・ブートキャンプ!≪自宅ワーク版≫は、
 メール・チャート・セミナー収録動画で、
 2週間でコンセプトづくりをマスター頂ける
 自宅ワークキットです。
 
 ↓↓↓
 詳細はこちら 


★芳月の公式サイト
 ↓↓↓

 詳細はこちら