転機の前は眠気が続くそうです | 高額ブランディングのプロ

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こんにちは。
芳月健太郎です。




人生の転機ってありますよね。
転職、起業、倒産、結婚、離婚、新しい出会い・・・。

何かが起こる前は、
そんな事が起こるとはつゆ知らず、
毎日を普通に過ごしていると思います。

でも何となく、眠い日が続く。
やたらと睡眠時間が長くなる。
どこでも眠れるという、
どうでも良い自信がある。


そんな時は、転機の前触れだそうですよ。


思い起こせば、私も眠い時期がありました。

ビジネススクールに行こうと
決心したその一年は
仕事も結構ヒマで、
なんかウトウトしていた気がします。

スクールでの学びは、
その後の人生を大きく変えたし、
家内にも出会ったし、
大きな転機でした。


それ以外でも、
大きな仕事に出会う前は、
いつも何かぼーっとした期間が
あったような記憶があります。

この眠くなるのは、
来たるべき時に備えて、
体が準備しているんですかね?


考えてみれば、
何か人生の大きな決断する時は、
よし!これだ!というような
力んだ決断をすると、
その後、どうもうまく
事が運ばない気がします。


頭の中にガリガリとそうなりたい
イメージを刷り込んで、
こうすると結構実現するのですが、
その後がどうもよろしくない…。

後から思えば、無理して入った大学の学部、
切羽詰って転職した会社、

皆、実現した後が
イメージ通りではありませんでした。

結局の時は、その学部に「入る事」、
転職「自体をする事」を
無理やりイメージしていたんですね。


やはり、自然に沸き起こる心に沿って、
意思があるような、
半分ないような、何かに導かれるように、
物事を決めるのが
自然の流れのように思うんですね。


きっと何か大いなるものの
意思が働いているんですよ。

だから半分は自分の意思で
半分はそうではない。

何か大きな意思が働いているから、
事前に転機を察知する。


その時に備えて、
心身共に準備をしなければならないから、
だからきっと眠くなるんです。


まぁ、これ以上話しても、
単に眠いだけだろ!と言われて、
何の反論もできないので、
これ位にしておきますが、

何か無理やり意志の力で、
物事を動かそうとするのは、
転機という祝福を捻じ曲げてしまいそうな
気がするんですね。


大いなる意思の流れに乗るには、
状況に逆らわず、
ただ目の前の事に素直に集中するのが
良いのだと思います。


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