元日から孫娘たちと「ららぽーと」買い物三昧 | kuwanakenのブログ

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プラス思考は、好きじゃない。
前を向いたり、しゃがんだり、
振り返ったり、無理をせず、
幸せレンガを、積んでいこう。

 元旦は隣に眠る孫娘Lちゃんと一緒に目が覚めました。とても気持ちの良い目覚めの朝です。美しいグランマも起き上がって「明けましておめでとうございます」一年の初めを孫娘と祝えるとは、ありがたい限りです。

 

 娘のHちゃんが用意してくれたお雑煮は、馴染の醤油味で四角い餅。娘婿のY君の実家では丸い餅だったとか。作るのが娘ですから、我が家の味になるのは仕方があるまい。Y君はどちらでも良いと気にしていない様子。

 

 その日はLちゃんのたっての願いで「博多ららぽーと」へお買い物。元旦から営業しているとは、世の中も様変わりしたものです。僕らの子供時代、元旦から営業している店などありません。正月早々働き始める人に頭が下がります。

 

 ららぽーとへの足は、娘がタクシーを呼んでくれました。これがまた、Uberタクシーというアプリで、「5分後に到着します」というご丁寧な案内画面。しかも、7割引クーポンを活用するとか。世の様変わりもここまで来たか。

 

 広いららぽーとは、どこも買い物客でごった返しています。Lちゃんは慣れた様子で、お目当ての店へまっしぐら。下の孫娘Mちゃんを乗せたバギーを押してスイスイ歩いて行きます。おじいちゃんは孫に手を引かれる気分。

 

 その後もLちゃんのウィンドウショッピングにお付き合い。美しいグランマとおじいちゃんは、Lちゃんの仰せのままに右へ左へ上へ下へ。孫二人分の服の買い物袋をバギーにぶら下げます。それが移動するたびに増えていくというわけです。

 

 お昼ご飯は3階のフードコートへ。広いフロアに店の数は20か30か。ほとんどの店の前には、多かれ少なかれ行列ができています。Lちゃんの希望はホットドッグ、でも長い行列。即座に短い行列のビビンバに変更、判断が速い。

 

 再び買い物に戻る途中、エレベーター内の大きな鏡にみんなの姿が映ります。孫二人のお揃いのセーター姿に、グランマは「かわいい!」とにんまり。それもそのはず、暮れにグランマが買ってあげたもの。何をしても楽しい。