69の夏に悔いはなし | kuwanakenのブログ

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プラス思考は、好きじゃない。
前を向いたり、しゃがんだり、
振り返ったり、無理をせず、
幸せレンガを、積んでいこう。

 今年の夏も様々なイベントがてんこ盛りでした。中でも、孫娘が16日間も滞在してくれたのが何よりうれしいです。それに合わせて、下の孫娘や孫息子も泊まりに来てくれました。孫たちと過ごした日々は、何物にも代え難い喜びです。

 

 一番夏らしいイベントといえばプールです。今年は何回行ったでしょうか。ナガシマスパーランド、四日市プール、桑名市民プールには2回、多度峡プールにも出掛けました。おかげでおじいちゃんもこんがり日焼けして小麦色。

 

 庭での流しそうめんは久しぶりで盛り上がりました。娘は子ども時代に経験がありますが、孫たちは初めてです。食べるだけでなく、そうめんを流す役もやりたがります。「下に落とさないでね。量が多いよ」「おじいちゃんうるさい!」

 

 孫たちが来た時の定番メニューもたくさんこなしました。おちょぼ稲荷詣、カラオケ、スポッチャ、ザキッズ、映画、花火、石取り祭りなどなど。美しいグランマも夏休みをたくさん取ったので、一緒に思う存分遊べました。

 

 ミニバスケットボールでも、夏のイベントが盛り沢山でした。水遊びでは、マジックボール掬い、水風船、水鉄砲、ジャンボシャボン玉などなど。「危険な暑さ」の日には体育館を避けて、多度峡プールへ行くこと三度。

 

 車椅子ツインバスケットの審判も、コロナで中止が続いた定期大会やローカル大会が再開。7月の津大会を皮切りに、愛知、岐阜、静岡、長野と中部地方を渡り歩きました。選手や審判仲間とも楽しい議論を重ねました。

 

 しばらく遠ざかっていた南上戦も参加しました。今年は上智大学で開催だったので、関東在住の友人たちとも旧交を温めました。女子バスケット観戦は血湧き肉躍るほどの大興奮。T君に誘われてマチス展に寄ったことも楽しかったです。

 

 ハーバード大学の成人発達研究所が、永年に渡って「幸せの秘訣」について研究しています。一番の答えは「良い人間関係」でした。今年の夏を振り返ると、まあまあの人間関係だったと思います。たった一度の69の夏に悔いはありません。