四日市霞ヶ浦プール、運が良かったり悪かったり | kuwanakenのブログ

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振り返ったり、無理をせず、
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 孫娘と桑名市民プールへ行くことにしました。先月はミニバスケットボールのイベントに盛り込まれましたが、あいにく中学生の水泳大会とかち合って中止に追い込まれます。もしやと不安になって予定表を確かめたら、またしても中学生大会の日でした。

 

 運の悪い時はこんなものです。気持ちを切り替えて、まずは他のプールを模索します。飛島村プールか四日市プールか。飛島は室内なので比較的小さいですが、流れるプールとスライダーがあります。孫娘も勝手知ったるプールです。

 

 四日市プールは未経験ですが、隣のゆめクジラという公園では遊んだことがあります。行き帰りに横から覗いただけですが、「今度遊ぼうね」と話した記憶があります。桑名市民プールと同じくらいの流れるプールがあります。

 

 孫娘に「どっちにする?」と聞くと、「写真見せて?」と乗り気です。しばらく、写真を眺めていましたが、「四日市がいい」と決まりました。やはり、決め手は大きな流れるプールみたい。距離も飛島と同じくらいで手頃です。

 

 当日は朝から強い日差しが照り付けていましたが、出がけに雲行きが一転してざあーっとひと雨降りました。すぐに再び晴れ上がります。こんな日は虹が期待できます。太陽と反対の東の空を車窓から眺めましたがどこにも現れませんでした。残念。

 

 プールの入場料は大人220円、中学生以下100円。飛島よりも桑名よりもかなり安いです。ロッカーはもちろん100円払って戻ってくる方式。営利企業ではこうはいきません。お金が戻ってくるのはありがたいです。

 

 この手のコインロッカーでは、毎回のように何度も出し入れします。忘れ物が多いからです。今回も、着替えを孫娘のバッグに入れたままでした。再びロッカーに戻って鍵を開けると100玉が戻ってきません。試しにもう一度やりました。200円の損害です。

 

 受付で訴えるとあっさり200円返してくれました。ところが、そのまま水着のポケットに入れて遊んでいると、いつのまにか2枚ともありません。潜って探しましたが見つかりません。禍福は糾える縄の如しとは、言い得て妙。