「ねぇ、あれ面白いわね」
「何?」
「あれ。か、かく、かどの…」
「え?角野?」
「そう。えーと、かどの…」
「角野卓造?え?角野卓造が??」
「いや、あの人じゃなくって…」
「誰よ誰よ」
「ほら、トイレの」
「トイレ?…。あ~あ!!」
やっとわかりました。
お母さんは、私がトイレに置いた
角田光代さんの本の感想を述べていたのでした。
素で突っ込みました。
「角野卓造じゃねえよ!」
ってね!
いや~。
言いたいことがわかるまで2分少々。
角野卓造が最近何か面白いと言われることをしたのか?
もしやハリセンボンのことか?
それとも角田選手?
…などなど。
色んな考えを巡らせてみたものの、角田光代までに辿り着けなかった
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
長らくこのお母さんの娘をやってますが、
まだまだ修行が足りないということが良くわかりました。
だから!
彼氏の気持ちがわかんないなんて悩まなくっても良いんだぞ!
ティーンのみんな
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
ちなみに、わが家のトイレは図書館化しており
それぞれが読み終わった本を置いておくのです。
ご自由にどうぞ、的な。
今まではお母さんの愛読書、三輪さん・江原さんのスピリチュアル本のみでした。
私は自分のとこにしまってたんだけどね。
今回は置いてみましたの。
そしたらこんな事が起きましたの。
いつもと違う事をしてみるってのも、おつですね。
はい、終わり。