時間よ止まれ - ハーゲンダッツ 華もち みたらし胡桃 -
いやはや約2年ぶりのブログ更新。しばらく見ないうちに
すっかり編集方法など忘れとりました・・・。記事タイトル「時間よ止まれ」って止まっていたのは私の方でしたな。
閑話休題
今回ハーゲンダッツの限定メニュー みたらし胡桃をゲットして早速試してみました。全国で争奪戦の様相を呈している中地元のコンビニでひっそり売られているのを確保・・。
串団子でもあんこ、とみたらし。二種類あればみたらしを選ぶ私。
あんこも嫌いじゃないのですが量と温度による味の自己主張が強すぎてそんなに好んで選ぶものではありません。あんまんがその最たる例で20年以上食べていないかも。
その点みたらしは無個性では無いけれど、いい意味で中庸。
夏でも冬でも、体調が良くてもそんなに優れなくても食が進む私にとっては稀有な和菓子といえます。
そんなみたらし団子を骨子にハーゲンダッツがアイスに仕上げてみたらどうなるか、興味深々。
まず冷蔵庫から取り出し、お召し上がりの前にパッケージを少し掴んでみて硬さを感じるようであれば常温に少し馴染ませてから開封しましょう
すっとスプーンが挿さり、みたらしソース、もち、ミルクアイスクリーム、そして程よい甘さとその触感がいいアクセントになるクルミを全て口に含んだ時にその真価が発揮されるためです。
開封するとみずみずしい、みたらしのたれに弾力のあるもち、口に含むだけでも
「このまま時が止まって欲しい」
と思わせる絶妙な味わい、そんな束の間の時間から一歩踏み出し、さらにスプーンは奥へ。
ミルクアイスクリーム、くるみのフレーバーが更に加わりますが、その調和、一体感はきなこ黒みつ味以上の衝撃を受けました。
「これは毎週でも食べられるなら食べてみたい」と。
もしこれが期間限定メニューならぜひレギュラーメニューにして欲しい…
同時期発売の限定メニューきなこ黒みつがトップ5なら、今回はトップ3以下はまず下らない絶品ですね。
■URL
ハーゲンダッツ
http://www.haagen-dazs.co.jp/
新商品 期間限定商品
http://www.haagen-dazs.co.jp/products/new-limited.html
華もち みたらし胡桃
http://www.haagen-dazs.co.jp/products/minicup/hanamochi-mitarashikurumi.html
新車到着
少し早目に駐車場にて今までの愛車の車内を後片付け。
![お別れ前に](https://stat.ameba.jp/user_images/20130427/22/kuwa77/1d/d7/j/o0460034512516087855.jpg?caw=800)
![内装](https://stat.ameba.jp/user_images/20130427/22/kuwa77/f7/b3/j/o0460034512516091000.jpg?caw=800)
捨てられるものは捨て、一通り綺麗に片づけをしつつ様々な事を思い出す。
販売員として若い情熱全てをぶつけた「証し」が一つ消えてしまうのだな。そんな思いを噛みしめつつディーラーへ・・・
![新車到着](https://stat.ameba.jp/user_images/20130427/22/kuwa77/98/29/j/o0640073112516075617.jpg?caw=800)
おぉぉぉぉ!!あった!
担当営業の方と引き渡しに際して最終手続、並びに自動車保険の更新を終えて
今、先代に引き続き ホンダ フィットがいよいよ我が手に。フィットの新型が夏に登場することは
納得づくですが、熟成された現行モデルの最後期、自分の体に馴染んだ運転感覚に全てが馴染み
もはや満足しかない商品選びが出来たと思います。
キーレスエントリー車が今回初めてだったので、「本当にドアしまってるのかな?」と結果何度もドアを
開いてしまうのはご愛嬌ですが、その進化の度合い、じっくり試してみたいと思います。
kuwa77 車を買う その2
販売員時代の新入社員だった頃、大変お世話になった上司のお言葉
「俺、自分で運が無いな、と思ったら車を買い替えてる」
愛着の持てる車と共に一から歴史を刻みつける楽しみ、そして何より使用頻度によりますが数年は大きなトラブルもおそらく無いでしょう。
中古車の見積もりを作成頂いた後、新車の見積もりを比較してみる。すると
実はそんなに大きな差でも無いのです。
一番は分割金利手数料で方や中古で7.5%。一方候補の新車の場合1.9%。
おいそれとたやすく購入できる額でも無いのでこの金利差は大きく、まずこれで新車と中古車の差はぐんと縮まります。
二番目に、今のフィットは下取りに出すわけですが、キャンペーン期間中で買い取り価格に多少の上積みもある事。
三番目にほぼ平日は仕事で毎日車を利用するので、新車で延長保証や定期点検パックで、トラブル発生の未然回避、万が一の負担も軽減出来る。などなど。
ここまでで気持ちは新車7、中古車3までグラグラと天秤が動く訳ですが
「7対3なら、7を選びましょうよ。」
シンプルながらら的確なセールストーク、ある程度自分の中で答えを出しているのかな、という心の揺らぎにそっと後押しする絶妙な加減。
「いつかは手放す時が来るとしても、転職なさってまた新しい気持ち
の門出に自信を持ってお勧めできる車です。これを機会に今後とも宜しくお願いいたします」
店舗側が主導で何を売るか、ではなくお客様が望むものは何か、お客様の期待にどれだけ真摯に対応し熱意をぶつけられるか。
家電製品にせよ自動車にせよ、販売員の一生懸命さが伝わってくる「物を売るのではなく、人を売る」気持ちの良い接客に打たれました。
「わかりました、こちらの新車を一台、お願いします。」
この間わずか四時間。まさか点検の見積もり、購入検討で終わると思いきや、ここまで話が進むとは。
まだ数日は細かい書類の提出、再度ディーラーへの訪問がありますが、納車は2週間後。いったいどの車を選択したのか?。
納車編へ続く
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kuwa77 車を買う の巻
平成14年式ホンダ フィット(LA-GD1)を前に悩むkuwa77.
![納車当日](https://stat.ameba.jp/user_images/20130408/23/kuwa77/02/b3/j/o0460034312493658272.jpg?caw=800)
納車当日画像も今となっては懐かしいばかり。
・購入してひと月で猫の飛び出しで急ハンドルを切ったら、左前ホイールを縁石に思いっきりぶつけてすぐ交換。確か当時B'zの曲を聴きながら気持ちよく運転していたのに、当ててしまってから音楽も止めて急に無口になった自分がいたりする。猫は無事でなによりでしたが・・・。
・車幅間隔がいま一つつかめずにいた頃、コイン駐車場の枠にきっちり収めようとしたら、またもや左前を見落とし、ガードレールにバンパーをぶつけ、バンパー落下。バンパー周りの板金回数は2回。
・狭いスロープを縫って進む立体駐車場構内にて対向車と離合の際、内輪差で左後ろのドアからフェンダーにかけて大量の擦り傷・・・
・DVDナビ搭載機種ですが、DVDピックアップ部のトラブルかナビ用データディスクを全く読み込めず、もっぱらFMラジオとしての使用に特化。
多くの「やらかしてしまった」トラブルの中でも修理を重ねて乗り続けていたのですが、今年に入り異変が。
走行中、エンジンルームから時々発する
「ガリガリガリガリ!!」
と言う異音。初めは原因がわからずすぐにディーラーに持ち込んだものの症状が再現されず、しばらく様子を見て下さい、との事でお店を後にしたのですが、エアコンをオフにしたときは全く兆候がなかっただけにエアコン回りのトラブルらしい。
そこで、「車検前に一度お車を見させて欲しい」とのご依頼を受け、いつもお世話になっているディーラーへと向かいました。
そこで点検に小一時間・・・そして見積もりの概算が、じゃん。
![車検見積り](https://stat.ameba.jp/user_images/20130408/22/kuwa77/68/ee/j/o0800059812493548020.jpg?caw=800)
「287505円」
ふう・・・くらくらしますな・・・。覚悟はしていたものの、まさかここまでとは。
![概算見積もり](https://stat.ameba.jp/user_images/20130408/22/kuwa77/c0/81/j/o0460011012493607536.jpg?caw=800)
エンジンルームの異音はエアコンのコンプレッサーの故障で、新品を用いずリビルト品を利用してもベルト、プーリーその他諸々のパーツ交換並びに工賃で「98721円」
その他フロントサスのガタツキ、エンジンオイル滲み、ミッション点検など全て修復すると30万円弱。その中で不要と思われる部分を差し引いて延命させても、次の車検までに新たなトラブルが出てくるであろう・・・。
それでも「修理」か「買い替え」か。買い替えなら「中古」か「新車」か。
これもお別れするターニングポイントなのか。
5年後に今の車に乗り続けている姿が想像出来ずここで「修理」という選択肢は消えました。
買い替えの決断と共に次は車種選別。実は頭の中では同じくホンダの生産完了車である「エアウェーブ」
初代フィットをベースとした5ナンバーサイズのステーションワゴンで、昔車検に出している間の送迎で同乗した時の印象が良く、80万円代で程度の良い状態車が選べます。
そしてもう一台がなぜか
BMW E46
これは現行の3シリーズより、むしろこのデザインがストライク過ぎ。
「昔憧れていた」夢を今ここで!。程度によっては50万円代で手中に。
しかし、トラブルが発生した時はそれ相応の出費の覚悟が必要、ということもありこちらは早々に断念いたしました。年齢を重ねて貫禄が付いたら、その時また考えよう。(ってか貫禄つくのか?)
手持ちのiPhoneで中古車情報を探している時、担当営業の方から
「どうぞこちらでお調べ下さい」と、iPadを貸して下さいました。へー、中古車検索も進んだものだ。じっくりiPadを触るのも実は初めてだったりします。
昔は「インチアップ」「アルミホイール」あるに越したことはない安全装備「サイドエアバックシステム」などオプションてんこ盛りで購入した初代フィットも、インチアップしたことによる低扁平タイヤの高額さ、速度を求めないのにエアロパーツを付けていても必要性に乏しく、必要なものは後で付けるとして・・・という観点でいくつかスカイウェーブの出物を物色中・・・。
候補は二つで方や
「2008年式 走行距離 15000km のスタンダードグレード」
「2008年式 走行距離 45000km の上位モデル しかし写真ではナビは外され、ホイールはインチアップされ、ホイールの傷からして結構車体へのダメージが残っていそう」
一応この2台(気持ちは前者かな)でお見積もりを出していただいてる中
「kuwa77さん、新車という選択肢はございませんか?」
ここでズバッと切り込んで来るあたり、さすがお互い元家電量販店の販売員。真っ向勝負の2時間が始まるのでした。
続く
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富士スプリントカップへ行ってみた - キヤノン EOS 7D 実戦投入 -
![HSV010](https://stat.ameba.jp/user_images/20121121/22/kuwa77/0a/6b/j/o0800120012296747863.jpg?caw=800)
RAYBRIG HSV-010 Honda HSV-010 GT HR10EG
Canon Eos 7D+Canon EF70-200 F4L IS USM ISO 100 F5 SS1/250 焦点距離 173mm(35mm換算276mm) 露出補正 -2/3
10月中に11/16、17、18と開かれる富士スプリントカップ観戦に行くことは決まっていたものの、自前の撮影機材は未だに揃わなかったkuwa77。機材の選択に悩むこと久しく・・・
そして選んだ機材がこちら、じゃん。
キヤノン EOS 7Dにいたしました。天邪鬼な性格なのかこれまであえて、キヤノン、ニコンのデジタル一眼レフカメラに後ろ髪引かれるも、オリンパス、ペンタックス、そしてマイクロフォーサーズ機器を使って来たわけですが・・・
秒間8コマ連射の心地よいレスポンス、見やすいファインダー、機能面でも利便性が一気に高まるサブ電子ダイヤル、マルチコントローラーの操作感。
APS-C機器の中でも、このカメラじゃないと撮れない、そうつくづく思い知らされアマゾンでポチリ・・・と。
それに合わせて、肝心のレンズですが、
「たぶん気持ちが昂ぶっているいるときしか踏み出せないな・・・」と初めてのEFレンズに
EF70-200 F4L IS USM を選択いたしました。当面は前職同僚から譲って頂いた
TAMRON SP 70-300mm F-4-5.6 Di VC USD (※音が鳴るので注意)の二本体制で乗り切ることになりそうです。
GSR 初音ミク BMW BMW Z4 GT3 P65B44
カルソニックIMPUL GT-R
ウイダー HSV-010 Honda HSV-010 GT HR10EG
11/17 土曜日、ほぼ一日中降りしきった雨の中、序盤は雨除けカバーもろくにつけずに、撮影した2500枚。安定した動作と雨風などびくともしないそのタフさ、に益々惚れ込んでしまいそう・・・だったのですが、いきなりマルチコントローラーの下方向が無反応になるトラブル発生。
これは、ボディを十分拭いて、一晩電池を抜いて自然乾燥したら無事回復しましたが、いくら防塵、防滴対応ボディとは言えあくまで精密機器。過信することなくしっかり雨対策はすべきでしたね。
ARTA HSV-010 Honda HSV-010 GT HR10EG
Canon Eos 7D+Canon EF70-200 F4L IS USM ISO 100 F5 SS1/250 焦点距離 200mm(35mm換算320mm) 露出補正 -2/3
GSR 初音ミク BMW BMW Z4 GT3 P65B44
Canon Eos 7D+Canon EF70-200 F4L IS USM ISO 400 F4 SS1/180 焦点距離 180mm(35mm換算288mm) 露出補正 0
S Road REITO MOLA GT-R NISSAN GT-R VRH34B
Canon Eos 7D+Canon EF70-200 F4L IS USM ISO 100 F4.5 SS1/250 焦点距離 200mm(35mm換算320mm) 露出補正 -2/3
■URL
富士スピードウェイ
http://www.fsw.tv/
SUPER GT
http://supergt.net/
RACES 2012 Series JAF GP FUJI SPRINT CUP DETAIL SUPER GT OFFICIAL WEBSITE
http://supergt.net/pages/pg:race/device:pc/ln:ja/year:2012/round:9/gt_class:gt500
キヤノン:キヤノンホームページ
http://canon.jp/
キヤノン:EOS 7D|概要
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/7d/index.html
キヤノン:一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ用交換レンズ EF LENS|EF70-200mm F4L IS USM 概要
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/tele-zoom/ef70-200-f4l-is/index.html
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