前回自分なりのビルドを掲載しましたが
一般的なビルドはこちらなので紹介します
オフハンドが流し目の杖の方が無難かな？
クールダウンは付いてるがオートアタック速度
ではなくcc時間延長付き
メジャービルドならccがかなり大事だからね
ちなみにccはクラウドコントロールの略で
このゲームだと単純にデバフと言っても
差し支えないが厳密には行動阻害デバフだけが
ccなので気を付けましょう
装備おさらい
このビルドはおもにフィールド出入口で
通行する他プレイヤーを待ち構えてガンクする
時に使われる構成だったりします
使用例としては…
敵プレイヤーの接近は画面内に名前表示されるため接近には気付きます
そうなったらオートでスタック貯められる
こちらのスキル発動
当然移動中なので騎獣で接近されるから
狙いを定めてシャドウエッジを投げてスタンと
背後にワープ
位置固定してる間に周辺に腐敗の大地を
敷き詰める
腐敗の大地はスキル発動後自分が歩いた軌道に
デバフエリアがつくられますが１キャラ分の
狭い範囲のため相手の周囲をぐるぐる回り
腐敗の大地エリアを作ります
靴スキル発動時に発動するケープスキル
巧妙な罠でスタン中の敵を更にその場に拘束
武器専用スキル(ウルト扱いされてたりする)と
鎧スキルでゴリゴリ敵を殴って削る
これ既に発動中のスキルはキャンセルされない
から発煙弾を発動してドッチなんかで
逃げられない様にスキル発動を阻害して
倒しきるだけですね
わりと簡単な構成です
通常攻撃速度上げて通常攻撃で殴り倒すため
逃げられない様に根付きや発煙で対策してる
感じです
根付き中に倒しきるのが前提になりますね
根付き終われば敵は逃げるので追っていき
倒しきることが重要になってきます
この型の欠点は追跡スキルがシャドウエッジ
しかなくて当たらないと逃がしてしまう可能性
があります
普通靴スキルが移動速度アップ系統のスキルを
設定する箇所なので移動速度は上げらんない
状態だからね
まぁ追いかけながらスキル変更して追跡する
手もあります
こんな感じでcc効果時間延長が大事なので
オフハンドは流し目の杖が無難だと思います
では次に自分のビルドですが
鎧スキルは無敵というよりはダメージアップの
恩恵がかなりデカイです
殴る時に発動してゴリゴリ削るために使います
鎧スキルと比べてクールタイムが3倍に
伸びますが鎧にダメージアップ付けてるから
ケープに通常攻撃速度アップスキルを設定して
います
10%の差は誤差で余り影響無いです
魔法使う場合は邪魔になるが使わないなら
詠唱が伸びる分には影響なし
ちなみにケープの発動タイミングは武器の固有
スキル発動が条件です
三段目のスキルって感じですね
靴スキルを攻撃にしているのは追跡用です
固有スキル発動したのに逃げられると殴れない
からね
こちらも射程は短いが追跡用スキルです
これも追跡用です
運良く当たればダメージアップもします
わりと5m6mあれば追い付けたりします
安定を取るなら二段目はシャドウエッジ
でしょうね、確実に追い付けます
三段目スキル発動→ケープスキル発動なので
殴れたら鎧スキルも発動しつつゴリゴリ削る
のが早いです
ip1600相手でもゴリゴリ削れます
ip1600を倒しきるには立ち回りや追跡慣れなど
上手い立ち回りが要求されますが
今だとip1600相手だとHP2/3くらい削って
負けちゃいますね
まだまだこのビルドでの慣れが足りないですね
慣れてくれば追跡スキルが全てダメージスキル
だから格上でも安定して勝てるようには
なりそうですね
ぶっちゃけ1hダガーの素殴りでこれだけやれる
ため固有スキルがダメージスキルの武器なら
というかすべての武器で勝てるようになると
思います
大切なのは武器のスキルを理解してシナジーの
ある防具スキルを選びつつどうやって敵を
倒しきるかを考えてスキルを設定出来るかです
1hメジャービルドは通常攻撃速度上げてバフで
削りきる為に根付きやら腐敗の大地やらで
ダメージや固定に重きを置いた設定ですね
防具スキルを色々覚えるのがそもそも大変
ですが一度は色々見てビルドを考えてみるのも
楽しいですね
色々やってくうちにある程度スキルは覚えて
しまいますからね
自分の1hビルドですがブラッドレターに
持ち替えしつつ狩人のジャケットで攻撃速度を
アップしてケープを自由枠とすれば
通常攻撃で削りつつ固定スキルで安定して
倒しきるなんてことも可能だと思います
ダガー系統はシャドウエッジがあり追跡スキル
に関してはこれあるだけで完結するため
練度を上げて確実に命中させていれば
まず逃がすことは無いですね
そうなると靴スキルが自由枠になるから
ビルドの幅も広がります
正直靴スキルを移動速度アップにするのは
勿体無い感じもしますからね
他に追い付く手段のない武器なら仕方ない面も
ありますけどね