高齢ママのお金をかけないバイリンガル育児(●^o^●)♬

高齢ママのお金をかけないバイリンガル育児(●^o^●)♬

ハワイ大好きな児童英語講師
あらためバイリンガル育児応援講師のMiwaです!(^^)!
レッスンの様子や日々の出来事、
お金をかけずに手間暇かけて作るあったか教材、
そして42才の時に授かった孫のような
娘の英語育児の様子を綴っていきま~す(^_-)-☆

先日、二人目の孫が1歳になりました。

 

音楽にのせて、体を動かし

10か月から歩き始めた

おませな女の子です。

 

5歳になるお兄ちゃんも

この1年でかなり日本語が上達し

色んな事をお話できるようになりました。

 

そんな二人を抱える嫁から

「みわちゃんに英語教えてもらわなきゃ」と

嬉しい言葉が。。。

 

小さいころから教えてきた生徒たちも

軒並み小学6年生になった今年

来年は英語を続けてくれる子も減るだろうから

またちびっことママクラス始めますかね~~~

 

今度は先輩バイリンガルとして

娘もしっかりサポートしてくれるので

心強いし、より濃いレッスンになるでしょう

 

1歳児~3歳児を持つ、おうちでバイリンガルを育てたい

英語が苦手なママたち

サポートします(^^♪

 

 

 

 

ご無沙汰しております。

 

我が家のKOKOさんオルタナティブスクール

中等部1年生を日々謳歌しております。

 

英語も自分のレベルのものを選んで

学べる環境にあるので

すでに海外大学に挑戦するための

IELTSやTOEFLの勉強が中心になっています。

 

このブログを読んでいただいている方の中には、

おうち英語で育んだ英語力を

将来どのような形で活かしていけるのだろう。。。と

次のステップについて親子でお話をしている方も多いと思います

 

我が家も英語のその先に何があるのか

かなり手探りの状態で、

本人が何かを見つけてくれるのを待っています。

 

そんな中、最近KOKOの環境がじんわり変わってきました。

 

誰もが想像もできなかった世界から

どんどん良い波が押し寄せてくる感じ

 

スポーツから世界に道が繋がる予感です。

 

身に着けた語学力を活かして

海外に出ていく。。。

 

いいかもしれません(^^♪

 

本日は英検の結果が届いているようですね。。。

生徒さんたちからも嬉しい報告が

あちらこちらから届いています。

 

KOKOが2級を受けたころの事

あらためて振り返ると

ムチャさせて来たよなぁ💦と思いますが

彼女の誇りとして

しっかり本人の自信につながっているので

挑戦させて良かったと思います。

 

(^^♪

 

Koko 12歳11か月

 

もう中学生(;^ω^)

記事にすることも少なくなってます

 

英語は、、、はい毎日使ってます(^^♪

夏も近づいたここ最近のニュースですが

4年ぶりに帰ってきた

ハートグローバル(旧ヤングアメリカンズ)

申し込みました。

今通っているオルタナティブ

スクールの他のみんなも

以前のKOKOの様子を動画で見て

参加した~いと言ってくれたので

本人も年下の仲間を連れての参加にウキウキなご様子

 

おうち英語界でも

最近チラホラ投稿がありますね。

 

小学生の子どもたち、とくに低学年のうちから

参加してみると絶対いいと思いますよ~~~

 

 

バイリンガル育児、おうち英語

我が家は娘が生まれた瞬間からスタートしました。

 

それも日本国内で

公立の保育園や小学校に

通わせつつ、英語環境を整えること

さらに私のブログのタイトルにも

掲げていますが、「お金をかけずに・・・」

というポリシーをもって(;^ω^)

このブログでは、その娘の成長を軸に

おうち英語は楽しいよ~。

大丈夫だよ~。誰でもできるよ~。と

ママたちを応援しておりました

 

が、、、、

 

しかし現在勤務しているオルタナティブスクールでは

ある一定の額のお金をいただいて

通ってきてくれている小1~小5の

英語歴の比較的浅い日本語がしっかりした

小学生のバイリンガル化に努めています。

 

私と娘のプロセスをある意味全く活かせない

彼らの英語の育て方

責任重大

日々試行錯誤していますが

それでも今年4月から12月。。。

この8か月だけでジワジワと手応えが( *´艸`)

 

入学前の体験スクールに来た時

ほぼ口をそろえて言っていたのは

「英語はわかんな~い」「英語を話す人は怖い」

「俺、英語ヤダ」

 

そんな子どもたちが、できるようになっていること

◇英語の読み方がだんだんわかってきて、新しい単語に出会ったときにも

ひるまず、声を出して発音してみることができるようになった

 

◇アプリを使って英語で算数を学んでいる子どもたちが、長時間

英文に浸っていても辛そうな顔をする時間が減り、なんとか問題を解いて

課題を終わらせるために必死に向き合えるようになった

 

◇常駐する外国人講師のいないスクールですが

海外から時々お招きする外国人ゲストへの食いつきがハンパなく

英語を話したい、伝えたい、気持ちが前に前に向かうことができるようになった

だから、ALT経験のある先生などは公立の小学生との違いに( ゚Д゚)ビックリされます。

英語がわからないといって自分から逃げていく子がほとんどだそうです。

 

◇いわゆる「No Japaneseルールがない」ので、英語も日本語のように気兼ねなく発している

 

◇英語でスピーチすること、プレゼンカードを使って比較的長めの文章も作れるようになり

人前で話すときにはカードがなくてもスラスラ英語が出てくるようになってきている

 

もちろん個人差はありますが

たったの8か月でこの変化は自分でもびっくり(/・ω・)/

 

個々の中で大きく大きく成長している英語力が

本当にうれしくて、私の励みになっています。

 

 

 

お子さんが本当に小さいときから

親子レッスンに参加してくださっている

もっちーさんが

私のレッスンの様子を記事にしてくださいましたヾ(≧▽≦)ノ

 

とっても嬉しいのでリブログのリブログ❤

 

私がママたち子どもたちにお伝えしているのは

英語の楽しみ方がメイン

文法とか難しいことは二の次三の次なので

直接英語の成績がすぐにあがるかというと

そうではないんですが

でも、長く続けてこられたのは

こうして私のレッスンを楽しいと感じてくださる

生徒さんの存在があるからなんです。

 

生徒さんの七光りで頑張ってます(笑)

 

Koko 小学6年生

 

学区内の公立小学校に通っていましたが

そちらの小学校に席を置いたまま

2学期の修学旅行以降

私の勤めるインタナティブスクール

湘南ホクレア学園

(オルタナティブ+インターナショナル)

に週2回通い始めました。

 

公立校の校長先生も新しい形の学びを選択した我が家の決定を

尊重してくださり、とても暖かく対応してくださっていて

公立校をお休みしてスクールに通っている日も欠席扱いにはせず

しっかりと出席扱いにしてくださっています。

 

 

1年生から6年生まで、、みんな一緒に学習する毎日

とにかく楽しくて仕方がないようです。

 

↑高学年女子に群がる低学年男子。。。いや高学年男子まで仲良し❤

 

得意な英語を生かして、年下の子どもたちの英語学習のサポートをしたり

外国人ゲストのある日は実際に英語でコミュニケーションをとる姿を

みんなの前で見せることができるので

周りのみんなのモチベーションアップに大活躍

 

公立校での生活がベースにあるKOKOにとって

自分で学習の量を決めたり、異学年の仲間と

取り組むプロジェクト学習はとってもやりがいがあるようで

ホクレアに登校する日を毎週楽しみにしています。

 

去年書いた記事を読み返しています。

 

その後

KOKOの韓国語熱はどうなったか。。。

 

いやぁもうほんとにうらやましいくらい

上達しておりますヾ(≧▽≦)ノ

 

大好きなK-popグループの話題を

従姉と楽しく交換ノートを使ってやりとりしている

ちょっと昭和チックなKOKOさん

そのノートがオール韓国語になってまいりました。

 

二人ともスマホの言語設定も韓国語

 

姪っ子の韓国語熱も熱く

ちょうどいい感じに二人で成長しているみたいです。

 

特にスクールに通ったりしなくても

どんどん身につく語学

頭も柔らかい小学生と高校生の楽しい学び

 

ひとつだけ二人が使っている学習アプリがあります。

それは

Duolingo

です。英語学習に利用している人も多いと思いますが

多言語を学べる楽しいアプリですね。

 

いつか二人で韓国女子旅したいって言っていますが

これだけ読めたり話せたりできてくると

本当に楽しい旅になるだろうなぁ

 

 

 

公立校とは違って

オルタナティブスクールには

チャイムも時間割もありません


一斉に授業をしてくれる先生もいません


でも子どもたちは

自ら学習に燃えています\(^o^)/


ちょっとしたサポートの手を

差し伸べただけで

90分の基礎学習時間が静かになり

子どもたちが自ら学び始めました


大人は見守り、時に助言はするけれど

1年生でも自分で課題に取り組みます


自ら作成したPDCAシートが

こんなに効くなんて😱😱😱


我ながら魔法使いになった気分です💪🏼


バイリンガル育児仲間のママ友と

子どもたちを海外サマーキャンプに

送り込もう。。。という話をしていた頃を

思い出しました。

 

まだ当時小学2年生の娘たちを

英語ネイティブの子どもたち輪の中に

放り込もうとしていた私たち

 

我が家は経済的な問題や

親の仕事の都合でその年には

実現できなかったのですが

お友達は有言実行。

期待通りの良い体験をして帰国してきました。

 

わずか数週間の体験でも

ぐ~んと英語力を伸ばしてきたお友達。

 

正直いいなぁ。。。と思いましたが

その時「せめて9歳までに海外体験

させておきたかったんだぁ」という言葉を

耳にしました。

 

よく言う「9歳の壁」に関係しているのかなぁ?

 

あまり深く考えず、その時は

あと1年しかないなぁ。。。どうしよう💦

と思ったことを覚えています。

 

運よくその次の年、娘が9歳の時に

我が家も参加させることができましたが

 

今振り返って思うのは

やっぱり9歳で行けてよかったよなぁということ。

コロナが蔓延する半年前の夏だったので

その後は「また行きたい!!」と言われても

キャンプ自体が中止になっていて

次はいつ行けるかわからない状況(/ω\)ですが。。。

 

仮にいま12歳になった娘に

いきなり海外のキャンプに行く?と聞いても

ちょっと躊躇するんじゃないかなぁ。。。

英語の問題じゃなく、

照れや、不安が邪魔をして

1人じゃヤダとか言いそう。。。ということです。

 

現在娘は

中学か高校でまた海外に行く。と言っています。

 

行きたい。。。じゃなくて「行く」って(;^ω^)

 

資金貯めておかなきゃなぁ。。。

 

 

※私の周りのバイリンガルっ子たちは

インター生やDWE利用者ではなく

公立の小学校に通っています。

それでも0歳スタート、、遅くても2歳スタートの

バイリンガル育児(おうち英語)で育った

子どもたちなので

海外サマーキャンプに単身参加させても

英語で困ることはないだろう。。。という

レベルに達していました。