受付はアロマの優しい香りがして、カフェに来たみたいに落ち着ける雰囲気
飼い主が落ち着いていれば、くうききにもそれが伝わって...落ち着いていられるんです
飼い主の緊張とか
嫌だなって気持ちが犬には伝わっちゃいます
長く人間と共生してきた犬は人間に共感する力を持っているんだとか
そしてここの動物病院の先生は、優しい女性の先生で...親身に話を聞いてくれたり、時には世間話したり
とにかく優しくて柔らかい雰囲気の先生で話しやすい
ご飯の事など、どんな質問にも丁寧に答えてくれます
ワクチン摂取の時も、目から足から耳から肉球から心音まで...これでもかってくらい全身丁寧に診察してくれて
ワクチン摂取で、ここまで丁寧に診察してくれた動物病院ははじめてです
丁寧な診察と対応が素晴らしく、安心して行ける動物病院の1つです
ただ先生お一人で診察から会計までやられている、予約優先、診療日も火・金・土・日と限られているので、急な体調不良など...すぐに診てほしい時は、近所の昔からある獣医さんに行っています
ここの獣医さんは、また対象的な先生で、テキパキ仕事をこなすベテラン院長先生
早口だけど、的確に症状などの説明や処置をしてくれます
少々緊張しますが
こちらもお世話になっている病院の1つです
対象的な2つの動物病院ですが...
それぞれに良さがあり、どちらも素晴らしいと飼い主どりは思っています
病院選びは飼い主の自由だし、病院によって値段も対応も違うからこそ、くうききの為にもいい動物病院を選びたいです
長々と本題から話がそれてしまいましたが、、、
混合ワクチン摂取は本当に必要なのか？です
飼い主さんが疑問に思う？永遠のテーマでもありますね
そして早速ですが、飼い主どりの答えは、
『はっきりわからない』ですかね
わからないで、摂取してるのか？と言われちゃいそうですが
今はネット検索すれば...ありとあらゆる情報が入ってくる世の中で
良いことも悪いことも色々と...
ワクチン摂取をすることで、何かしらの副作用が起きるかもしれないリスクもあるだろうし...
今日の動物病院の先生も、季節の変わり目で免疫が下がっていたりすると、体調崩しちゃう子もいると。
先日ワクチン摂取後、お家に帰ってから嘔吐しちゃった子もいたと、包み隠さず？話してくれました
くうききは6種混合ワクチンを摂取してきましたが
8種や10種もあるそうで
よく山などに行く子や、多くの動物と接触する子は8種や10種を摂取しているそうです
10年以上前のことですが、近辺のドッグラン利用の子で、犬パルボウイルス感染症により亡くなった子がいるという事実もあります
やはりワクチン接種で防げる感染症もありますよね
しかし、年に1回の混合ワクチンの摂取は過剰摂取で、欧米を中心としたペット先進国では、3年から5年に1回の摂取が推薦されているという話もあるし
そのせいか、最近では、抗体検査をして、抗体を持っている場合はワクチン摂取をしない子もいるそうです
とにかく色んな情報があり...ワクチン摂取をするのかしないのか...これも飼い主さん次第ですよね
ちなみに6種混合ワクチン代が1頭¥6,000でした
くうききの健康を守れるのは紛れもなくどりしかいないのだから...
これからも、食 環境 運動 病気
色々と勉強し取り入れていきたいです
