今日は久しぶりにピアノの話です。
へぼいながらも
なんとか続けておるピアノですが、
2曲目のエリーゼのためにも
なんとか完成しつつあるです。
ここで先生から提案をされたのが
4月のピアノ発表会で
エリーゼのためにを弾く
ってことです。
え????
オルオルっていつの間にか
人前で弾けるくらい上手くなったの?
と驚かれる方もいらっしゃるでしょうが
突然そんなことに
なるわけがないじゃないですか
↑逆切れ
「発表会の会場で、
発表会開始前の誰もいないときに
弾いてみたら?
ビデオにとってあげるから。」
って話です。
無観客なら安心だし、
それよりなにより
発表会気分も味わえるので
めちゃ有難い提案です。
「やります、やります。
誰もいないなら
やりたいです!」
と張り切ったのはいいですが、
「本当の無人ってわけにはいかないですが」
と先生。
え?
「リハーサルなんで
関係者はいると思います。」
・・・・・。
まあ、そりゃあそうか。
客席に誰もいないってだけで
出演者たちやスタッフはその場にいるよね?
下手すると私以外ほぼ全員子供?
子供A(7歳)「あなたは何弾くの?」
私 「はい。エリーゼのためです。」
子供A(7歳)「え~~ 私と一緒!!
でもプログラム見たら他にこの曲弾く人いなかったけど?」
私 「いえ、私は本番では弾かないです。」
子供A(7歳)「なんで?」
私 「下手なんで、人には聞かせられないです。」
子供A(7歳)「まじ? ちゃんと練習しなかったの?」
↑こんな会話が繰り広げられることを想像すると
テンションだだ下がりです。
さらにですよ?
本番に出場しないにもかかわらず
無駄におしゃれしていったりしたら
さらに恥の上塗りです。
「よ~~く考えたんですけど、
やっぱり今回も
先生の家で一人で弾いているところを
ビデオに撮ってもらっていいですか?」
と前回のレッスンで先生に伝えたです。
ちなみにおととしの暮れは
ノクターンを
先生の家のグランドピアノで弾き、
先生にビデオ撮影してもらうという
一人発表会だったですが、
それと同じことを今回もお願いしたということです。
こんなレベルじゃあ
いつになったら
自宅でピアノリサイタルを開けるか
わかりません。
↑嘘だけど。
はあああ。いつになったらうまくなるのか・・。