★本日2回目の更新★
昨日、バーに一人でやってきた男性客。
白人で30代後半くらいだったですが、
沖縄に家族で住んでおるそうです。
どうやら軍の方のようですが、
小学生のお子さん二人は
日本語がすでにペラペラだけど、
自分はまだほとんどしゃべれない
と言っていて、
そのことから
外国語習得の話になったです。
「日本語の話し言葉って
書き言葉と全然違うから
難しいよね」
と言うので、
「確かにそうだよね。
それに男言葉と女言葉ってあるしね。」
と私。
「アメリカ人の男性で
ちょっと日本語しゃべれる人が
妙になよなよした言葉遣いになってて
「彼女か奥さんが日本人なんだな。」
ってわかるときがあるよ」
と言うと、
「そりゃあ危険だね」
と笑っておったこの方。
前に働いておった店のマネージャーも
奥さんから日本語習ったせいで
「そうよね?」
「○○よね~~」
などと語尾にやたら
「ね」をつけるので
おかまチックで面白かったです。
反対のこともあるよ?
とその男性。
どういう意味かと思ったら、
日本人男性で、
女性のような英語をしゃべる人が
いるそうです。
英語にも
男言葉とか女言葉ってあるかなあ?
と思ったら
like とかよく使う男性は
女性から英語習ったんだなって
すぐわかる
とのことです。
あああ。
Valley girl のことね
というと、
そうそう、
とうなずくその男性。
この言葉私も最近知ったですが、
どうやら
カリフォルニアの若い女の子の英語
のことらしいです。
特徴は、
like (みたいな~~)を連発するらしくて
典型的なギャル語らしいです。
日本と全く一緒なんだね。
「っていうか~~~」
「~~みたいな~~~」
的な?
Bちゃんにその話をしたところ
え? 大変だ。
もし僕の日本語が
おかまちっくになってたら
ちゃんと言ってね
というBちゃん。
いや、
その心配全く要らないから。
だってそもそも
Bちゃん
日本語全くしゃべれませんよ?
未だに
おはよう
ありがとう
おやすみなさい
くらいしか言えないです。
おかまチックも
へったくれもありません。
↑こんな動画見つけたので、貼り付けてみたです。