昨日の記事で
近所の人の車が家に突っ込んだ
って話を書いたです。
そもそもその事件が起こったときは
私は仕事の休憩時間中。
(ダブルワークだった）
携帯電話のバッテリーが
ほぼなくなりかけていたので
Bちゃんに充電器を届けてもらうように頼んで
モールでご飯食べながら
待っておるところだったです。
やがてBちゃん到着
開口一番
「大変なことが起きたんだよ。
近所の人に車で突っ込まれたらしいんだ」
は？ どういうこと？
どうやら私に充電器を届ける途中で
うちの上の人から電話があって
そのことを聞いたらしいです。
どうやらものすごい音がしたらしく
上の人が外に出てきたらしい。
いや～～ まぢで？？？
でも私仕事戻らないといけないから
Bちゃん後は頼むね。
↑いつもこれ
で、仕事から帰ってきたら
とんでもないことになっておった
ってことです。
一応応急処置で
穴はベニヤ板でふさいであったし
窓ガラスの破片も片付いておったですが
それにしても
寝室が見事なほどの崩壊ぶり。
で、何でこんなことに？
と聞くも
それが全くわからないんだよ～～。
うちのはす向かいの人がやったんだけどさ、
まだ話してないんだ
とBちゃん。
は？？？
まだ話してないってどういう意味？？
それがさ～ 出かけてるみたいなんだよね
まあ明日には謝りに来るんじゃない？
ちょっとのことでも大パニックになって
すぐに大騒ぎするBちゃんとは思えないほどの
落ち着きぶりです。
でもまあ工事代は
全て保険で降りるだろうし、
そもそもうちの持ち物じゃないしね
（賃貸アパートです）
大家さんがどうにかするだろうから
まあいっか。
んがっ 翌日になっても翌々日になっても
犯人（笑）が
全く謝りに来る様子がありましぇん。
さすがにBちゃんも腹が立ってきたらしく
「人の家壊して、
何日も知らん顔ってどういうこと？？？」
と言い出したです。
ちなみに
犯人とは親しくはしてないものの
一応顔見知りらしい。
ってかさ、普通その日のうちに
駆けつけるよね？
いくら
ここは日本じゃないからと言ったって、
非常識にもほどがあるよね？
いや待てよ？
ここはアメリカだからこそ
うかつに謝れないのかも？
軽々しく
アイムソーリーなんて言っちゃった日には
とんでもないことになる
って思っておるのかも？
実際は
壁とエアコン以外被害なかったんですが
窓際に置いておいた
何百万もするツボが割れた！！
弁償してくれ！！！
とか言われるかもしれないしね。
↑
いやこんなボロアパートで
そんなツボ持ってるやついないって
それとも、
「あああああ。どうしよう。。。。
大変なことしちゃったよ・・・
合わす顔がないよ・・
どうしたらいいんだ。。。」
って感じで
家の中で震え上がっておるのかも？
そんな感じで
一週間ほど過ぎたある日のことです。
仕事から帰るとBちゃんが
「今日、うちに突っ込んだやつと
道であったんだよ。」
え？？ まぢ？？？
で、なんて言ってた？？？
笑顔で
ハロー
って言われた
な～～～んにも気にしていなかった
ってことが
判明しました