またちょっと間が開いちゃいましたが、
日本滞在記の続きです。
前回の話はこちらからどーじょ ↓
ってことで、
無事にPCR検査の予約もとれ、
柏(隣の市)のクリニックに
行ってきました。
タクシーの運転手さんに
クリニックの名前を言っても、
???? となっておるので、
住所を告げたんですが、
ついてみたら、
「いや~~ わからないはずだよ~~」
って場所でした。
全く普通の住宅地の中に
ポツンとあるクリニック。
↑アメリカでは見たことないけど、
日本ではよくありますよね?
全て予約制になっておるせいか
待合室はひっそりとして、
誰もいましぇんでした。
ここで待つように言われて、
待っておるうちに
男性が一人やってきました。
PCR検査に来た様子ですが、
日本語が全くしゃべれず、
受付の人に何か言われても
きょとんとしておるです。
そのうち、この男性と私の二人
同時に呼ばれました。
診察室に続く、廊下の長いすに座らせられ、
説明を聞きつつ、書類にサイン。
「オルオルさんはハワイなので、
検査の方法は、唾液か鼻からかどちらか選べます。
〇〇さんは中国なので、
鼻のみ。
さらに血液検査もあります。」
と看護師さん。
この男性は中国人のようでした。
ってかさ、
日本語全くわからない様子だけど、
言われたことは理解出来てるのかな?
いや、中国人の心配はいいとして、
行先に寄って、検査の方法が違う
ってことが
ここで初めて判明したです。
「院長先生が防護服に着替えているので、
ここでもうちょっとお待ちください」
と言われ、
しばらくして、私が先に呼ばれたです。
ハワイの聖ロカクリニックでは、
検査技師のような人が担当だったけど、
ここでは院長先生直々にやってくれるらしい
↑
ってか、めちゃ小さな町の診療所だったから、
医者も一人しかいないんじゃないかと思うですが。
院長先生は気さくな感じの人で
「ああ、あなたはハワイですね。
ハワイの場合は選べるんだけど、
鼻からと唾液どっちにします?」
と聞かれたです。
じゃあ鼻でお願いします
と私。
いや、唾液の方が楽だけど、
誤差があるらしいんだよね。
↑口の中に何か残っておると
陰性でも
陽性と言う結果が出ることがあるらしい
一応再検査はしてくれるらしいけど、
再検査になったら、
帰りの飛行機に間に合わない率高し。
そんなことになったらエライことなので、
ここは多少痛くても
鼻喉頭採取を選ぶしかありましぇん。
もうちょっと続く