続きです。
前回の話はこちら ↓
さて、PCR検査が終わり、
次はずらっと並んだ窓口に案内されたです。
まずは書類の提出です。
ハワイで受けたPCRの陰性証明書と
飛行機の中で渡されて記入した誓約書。
そして、滞在先を確認され、
空港から目的地までの
交通手段を聞かれたです。
「ハイヤー予約しています」と言うと、
「はい。わかりました」
え? これで終わり?
ハイヤーの予約ナンバーとか
書かせられるのかと思ったよ。
事前に渡された誓約書ってのは、
14日間
または滞在期間中(14日より短い場合ね)
自主隔離をします
ってことを誓うってものです。
さらに保健所から滞在先に連絡がいく
とか
line アプリを使った追跡調査
などに同意するかどうか
という項目もあるです。
んがっ
「あなたはlineでの調査に
同意されてますが、
携帯番号が書いていません。
lineが使える携帯電話はお持ちですか?」
と聞かれ、
「ハワイで使っている携帯は
持っていますが、
line はwifi でしか使えません。」
と言うと、
「じゃあこれはいいです」
いいんかい
後は
保健所から滞在先(実家)に
連絡が行く
と言われ、
とりあえず質疑応答は終了。
そうそう言い忘れたですが、
厚生省の質問に答えて
ゲットしたQRコードも
機械に通して提出済みです。
奥の通路に
椅子がずら~~~~と
並んでおるところがあって、
ここに座って
PCR検査の結果を
待つように言われました。
ここまででつくづく感じたのは
通信手段の確保の大切さです。
今時スマホ持っておらん人も
ほぼいないだろうとは思うですが、
外国旅行中
ノートパソコンも携帯も使わない
って人っているよね?
↑いや、そういう人もめったにいない?
でもこの時期に海外に出かける人は
じぇったいに必要です。
ちなみに私は日本に行くときは
ハワイで事前に
ポケットWi-Fiを借りていくです。
「日本についてからでも借りられるよ」
と知り合いから言われたことあるですが、
そんな恐ろしいことは
したことはありましぇん。
飛行機が大幅に遅れて、
空港のレンタルWi-Fiの店の
閉店時間に間に合わなかったら?
それにハワイで借りておけば、
飛行機が日本の空港に着いたのと同時に
もうすでにWi-Fi使えますからね。
ちなみにいつも
ワイキキにあるvision mobile というところで
Wi-Fi借りていくんですが、
今こんなときなので、
来店には事前予約が必要です。
(予約に合わせてオフィスを開けるらしいです。)
まだまだ続きます。
っていうか、まだ成田空港の話が終わらないよ。
でもここは
皆さんが一番知りたいところではないかと思うので、
もうちょっとお付き合いくだしゃい。