只今日本滞在中⑤ | バーテンダーoluoluのハワイ崖っぷち生活

バーテンダーoluoluのハワイ崖っぷち生活

ホノルル空港(ダニエルK イノウエ空港)でバーテンダーをしています。

最近の趣味はピアノです。
まだまだ人に聞かせられるレベルではありませんが
暇さえあれば練習してます

ハワイ生活の面白話、失敗談など、
くすっと笑えるブログを目指しています

前回続きです。

 

前回の話はこちら ↓

 

 

 

 

というわけで、いよいよ成田空港到着し、

 

いよいよ空港でのPCR検査です。

 

 

そもそも飛行機の乗客が

 

20人もいましぇんから、

 

係員を先頭に

 

皆でぞろぞろと検査場に向かいます。

 

 

今までだったら、飛行機降りたら、

 

入国審査ですが、

 

その手前の

 

「検疫」という矢印に沿って、

 

仮説の検査場に進むわけなんですが、

 

 

ここで覚えた英単語が一つ

 

quarantine 

 

 

検疫という日本語の下に

 

英語でquarantine と書いてあったです。

 

 

そう言えば、飛行機到着前に、

 

「降機後は全員quarantine にお進みください」

 

という英語のアナウンスもあったです。

 

 

 

っていうか、

 

コロナ騒ぎが起きて以来、

 

この単語は

 

アメリカ在住日本人なら知らない人はいない

 

ってくらい、毎日のように聞いていたです。

 

 

んがっ、

 

quarantine =隔離

 

だとばっかり思っていました。

 

 

14 days self quarantine 

 

(14日間の自主隔離)

 

などの言葉はもう耳慣れておるです。

 

 

 

 

っていうか、

 

そもそも検疫の意味って何ぞや?

 

 

海外から入国するときに

 

病原菌や疫病を持ち込んでいないか

 

検査する場所

 

とばかり思っておったですが、

 

正確には違うのかも?

 

 

ということで、

 

ちょっと検疫の意味を調べてみたです。

 

 

 

検疫

 

港湾や空港にて、海外から持ち込まれた、

 

もしくは海外へ持ち出す動物・食品などが、

 

病原体や有害物質に汚染されていないかどうかを確認すること

 

 

やっぱりそうだよね?

 
 
 
じゃあself quarantine って直訳すると
 
自主検疫??
 
自分で自分を検査???
 
 
もう少し調べてみたですが、
 
quarantine は
 
検疫の意味の他、
 
隔離の意味もあったです。
 
 
ってことで、とっとと疑問解決しました。
 
 
 
さて、検疫の定義はこの辺にして、
 
検査場の話に戻します。
 
 
検査場と言っても
 
通路の脇に仮設で作ってあるので、
 
簡易なものです。
 
 
カーテンで仕切られた空間に
 
椅子がおいてあるですが、
 
それが約5か所
 
(5人同時に検査を受けられるという意味ね)
 
 
係員から
 
試験管に唾液を入れてください
 
と指示されます。
 
 
線が入っているところまで唾液を入れたら
 
それを係員に渡して、
 
番号が書いた紙を渡され
 
次に進むです。
 
 
まだ続く
 
 
↑ 画像はネットから