前回続きです。
前回の話はこちら ↓
というわけで、いよいよ成田空港到着し、
いよいよ空港でのPCR検査です。
そもそも飛行機の乗客が
20人もいましぇんから、
係員を先頭に
皆でぞろぞろと検査場に向かいます。
今までだったら、飛行機降りたら、
入国審査ですが、
その手前の
「検疫」という矢印に沿って、
仮説の検査場に進むわけなんですが、
ここで覚えた英単語が一つ
quarantine
検疫という日本語の下に
英語でquarantine と書いてあったです。
そう言えば、飛行機到着前に、
「降機後は全員quarantine にお進みください」
という英語のアナウンスもあったです。
っていうか、
コロナ騒ぎが起きて以来、
この単語は
アメリカ在住日本人なら知らない人はいない
ってくらい、毎日のように聞いていたです。
んがっ、
quarantine =隔離
だとばっかり思っていました。
14 days self quarantine
(14日間の自主隔離)
などの言葉はもう耳慣れておるです。
っていうか、
そもそも検疫の意味って何ぞや?
海外から入国するときに
病原菌や疫病を持ち込んでいないか
検査する場所
とばかり思っておったですが、
正確には違うのかも?
ということで、
ちょっと検疫の意味を調べてみたです。
検疫
港湾や空港にて、海外から持ち込まれた、
もしくは海外へ持ち出す動物・食品などが、
病原体や有害物質に汚染されていないかどうかを確認すること
やっぱりそうだよね?
じゃあself quarantine って直訳すると
自主検疫??
自分で自分を検査???
もう少し調べてみたですが、
quarantine は
検疫の意味の他、
隔離の意味もあったです。
ってことで、とっとと疑問解決しました。
さて、検疫の定義はこの辺にして、
検査場の話に戻します。
検査場と言っても
通路の脇に仮設で作ってあるので、
簡易なものです。
カーテンで仕切られた空間に
椅子がおいてあるですが、
それが約5か所
(5人同時に検査を受けられるという意味ね)
係員から
試験管に唾液を入れてください
と指示されます。
線が入っているところまで唾液を入れたら
それを係員に渡して、
番号が書いた紙を渡され
次に進むです。
まだ続く
↑ 画像はネットから