ハワイでは
今日から サロン系オープンです。
床屋、美容院、ネイルサロンなどね。
これでやっとBちゃんも一安心でしょう。
何のこと? の方はこちらから ↓
↑ ハワイっぽい床屋さんの画像をネットから借りました
次は
6月5日のレストランやオフィスのオープン
が待ち望まれるですね。
同時に、
家族以外での集まり(10人以下に限る)も許可されるです。
つまり、6月5日以降は
友達とレストランで集まって食事
ってことも可能になるわけで、
めちゃ楽しみ!
さらにですよ?
6月19日からは、
スポーツジムと映画館もオープンするです。
少しずつ元通りになるようで嬉しい!
って言いたいところだけど、
実は手放しでは喜べない面もあるです。
ハワイを訪れる場合、
14日間の自主隔離が必要ですが、
これは7月以降も続くことになったです。
観光業界・ホテル業界で働く方たちにとっては
引き続きかなり厳しい状況です。
私もホテルワーカーの一人。
ホテル内レストランで、
キャッシャーとカクテル・ウエイトレスしてるです。
ホテルが運営しておるレストランですから、
ホテルの従業員ということになるです。
レストランは
6月5日からソフトオープンするそうですが、
私は引き続き自宅待機になってしまいました~~。
当分はキャッシャーもカクテルウェートレスもなしでの
運営になるようです。
(限定メニューのみでの営業。
ホテルは閉まっておるため、ルームサービスも宴会もなし)
前にも少し書いたですが、
もう一軒掛け持ちしておるレストランがあるです。
こちらは以前7年働いた日本食レストラン。
2年前にクローズしたですが、
また再開したところです。
再開と言っても、
開店予定日の直前にロックダウンになってしまったため、
結局テーブルサービスはまだ一度もしてない状況で、
テイクアウトのみです。
今は、シェフとGMだけで運営しておるため、
私は今は働いてましぇん。
で、ここ(職場2って呼ぶです)も6月5日オープンですが、
まだシフトの連絡来てないので、
どうなるかわかりましぇん。
職場2は場所的にも客層はほぼローカル。
なので、
職場1よりは状況がましかな~~
って思うですが、
それでも厳しい面沢山あると思うです。
テーブルとテーブルの距離を開けないといけないので、
収容人数がかなり減るです。
さらに毎回全て消毒。
テーブルの準備出来るまで客を車の中で待たせる
なるべく使い捨ての容器を使う
メニュー、調味料も一回だけの使用。(使い捨て)
キャッシュのやり取りをなるべくしない
入口と出口をわける
など、
衛生のガイドラインが厳しく決まっておるです。
回転率も大幅に下がるし、
第一来客数にも大きく影響すると思うです。
Go with flow
なんて言っておったですが、
実は昨日は少し落ち込んだです。
職場1 (ホテルの方ね)、
このまま職場復帰出来ないかもしれない・・・
下手するとレイオフされるかも・・・。
ホテル自体の存続も危ういかもしれない・・・。
と色々ぐるぐる考えました。
まあ今日になって、気持ちも持ち直したですけどね。
このまま一生失業ってことはないだろう
とりあえず7月いっぱいまでは、
失業保険 + 600ドル(週)
もらえるんだから、
それまでは何とかなるか
って考えることにしたです。
(8月以降も失業保険はもらえます。
追加分は7月31日で終了)
ちなみに、
民主党では来年1月31日まで、
追加の600ドルを
延長するべきだって言っておるです。
共和党は今のところ渋っておるらしく、
まだ明言は避けておるって言う状況です。
年末には大統領選があるですからね、
国民に色々アピールする必要があるはずなので、
今作戦練っておるところかな?
ちょっと他の州のことは詳しくわからんですが、
ハワイに関しては、
観光業界の人たちがこの夏を乗り切れるように、
何とか考えてもらいたいよね。
ということで、
今回はちょっとシリアスな話題ですみましぇん。
でわでわ。