★本日3回目の更新★
オルオルのやさしいハワイ語講座の時間です。
前回のハワイ語講座はこちら ↓
今日は家族を表す単語です。
前回おじいちゃん、おばあちゃんという単語が出てきたです。
tūtū kāne と tūtū wahine でしたね。
tūtū は「お年寄り」を表すカジュアルな言葉です。
正式には kūpuna と言うです。
というわけで、 祖父、祖母の正式な言い方は、
kūpuna kāne
grandfather
祖父
kūpuna wahine
grandmother
祖母
となるです。
では次に両親
親を表す言葉は makua です。
同じ発想で、
makua kāne
father
父親
makuahine
mother
母親
となるです。
文字通り、直訳すると男親、女親のことです。
やはし、カジュアルな言い方があります。
お父さんの場合は、
pāpā
お母さんだと
māmā, nene, meme
英語からの影響です。
兄弟姉妹にもカジュアルな表現があるです。
(正式な表現は以前やりましたね)
兄弟だったら、palala
姉妹だったら tita
こちらもご推察のとおり、
英語のbrother, sister から来ておるです。
これだと
同性の姉妹だの異性の兄弟だの考えなくて済むので、
ずっと楽です。
(使い方は英語と全く同じです)
前にハワイ語にはTがないと言ったですが、
tūtū とかtita のような
カジュアルなスラングには使われておるです。
今日はすごく簡単ですが、
また明日から少し文法をやりましょう!
でわでわ。
A hui hou i ka lā ʻapōpō