またまた職場2の話です。
職場1の話って全然出てこないよね?
一体どうなってんの?
って思ってる方もいらっしゃるでしょう。
んがっ
これと言って話題にするようなことがありましぇん。
ま、面白いことが起きたら
報告します。
で、職場2ですが、
前回の話で、
ビバレージマネージャーのリチャードと会い、
その2日後からトレーニングが始まる
ってところまで行きました。
前回の話はこちらからどーじょ ↓
というわけで、
いよいよ初出勤日。
まずは人事部マネージャーの
メグのオフィスにいきます。
どこの職場でも一緒ですが、
まずは必要書類の記入です。
そして、従業員用のハンドブックを渡されました。
このハンドブックは大手なら大抵用意されておるですが
小さな職場にはないと思います。
ハンドブックは職場により様々ですが、
大抵はベネフィットについての説明や
注意事項など。
大抵は「読んで理解しました」と言う紙にサインをさせられます。
これ、アメリカでは結構重要です。
後からもめごとになり
「知らなかった! 訴えてやる!」などとなった場合、
「いや、ハンドブックに書いてあるよね?
違反したのってそっちだよね?
あんたサインしたでしょ?」
と言えるからです。
さらに
職場で不愉快なことや納得いかないことが起きたら
私に相談してください。
特にセクハラやいじめにあったと感じたときは
我慢せずにすぐに報告してくださいね。
とメグ。
ここが今までの職場と大きく違うな~~と感じるです。
いじめとかセクハラって定義が難しいうえ、
レストランではありがちです。
いや、セクハラはどうか知らないけど、
例えばシェフの世界って厳しいですからね。
昔から職人ってのは
親方に怒鳴られ、殴られ、けなされながら
厳しい修行に耐えて一人前になる
ってイメージがあるです。
いや、今時はそんなのないのかな?
でも多少はあるよね?
レストランの混雑時ってもう殺人的な忙しさですからね。
サーバーにしても調理人にしても
グズグズしておったら、
怒鳴られるくらいは当たり前かと・・・。
ってことでどこからがいじめかってのが
非常に難しいとは思います。
「のろのろやってんじゃねえよ!
何度同じこと言われたらわかるんだよ。
お前ばかか!」
↑こんなこと言ったら、ここアメリカではアウトだと思います。
「もうちょっとスピードアップしてもらえると
助かるな~~。
大変だろうけど頑張ろうね~~~」
↑
こんな風に言えばいいのか?
ってか、 ここは幼稚園か!!!
んがっ、最近(いや前からなのか?)
職場がセクハラやいじめに敏感になってきておるな~~
と感じたことは前にもありました。
もうちょっと続く
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