職場2はホテルのレストランシリーズ続きです。
↑いつの間にやらシリーズ化してます。(笑)
前回の話はこちらからどーじょ ↓
というわけで、
ビバレージマネージャーのリチャードとの面接のため
再びホテルに出向きました。
「リチャードとの面接に来ました」
とフロントデスクに告げると、
あそこに立っているのがリチャードだよ
とフロントの人。
指さす方を見てみると・・・・
え?
あの人が???
まぢで????
な、何とリチャードさん
よぼよぼの かなりの年配のおじいさんでした。
推定85歳です。
いや、まさかそんなにいってるわけないか?
でも80歳のうちの母より、よぼよぼなんだよね。
あまりの衝撃に固まりそうになりましたが、
気を取り直して、話しかけると
「今ちょっと手が離せないから
そこのロビーで待ってて」
とリチャード。
ええ、待ちましたよ。
30分以上。
もしかしてボケちゃってて
私のこと忘れたんじゃないか
と思うくらい待ちました。
もう待ちくたびれて、
「まだですか?」って言いにいきそうになったころ、
よたよたと ゆっくりと
こちらに向かって歩いてくるのが見えました。
「今キャッシャーが足りないんだけど、
キャッシャー出来ますか?」
といきなり切り出されたです。
もうこの際キャッシャーだろうが、皿洗いだろうが
何でもいいです。
いや、皿洗いは嫌だけど。(汗)
「じゃあ毎週日曜日と木曜日の夜
キャッシャーをやってください。
はい。これが制服。
トレーニングは5日間です。
明後日から毎日来て。
質問があったらメグに聞いて。」
あっけにとられる私を尻目に
言いたいことをいい、
とっととどこかに消えてゆくリチャード。
え?
これで終わり?
っていうか、簡単な面接とは聞いていたけど
1分で終わったよ・・・・。
・・・・・・。
まっ、いっか。
とりあえず採用されたみたいだし。
っていうかさ、
リチャードと話せばもっと色々と疑問が解けると
思っていたけど、
ますます謎が深まるとはこれいかに。
まだまだ続きます。
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