ハワイでの運転免許取得について書いてます。
ロードテスト編の続きです。
初めての方はこちらからどーじょ ↓
ってことで、路上教習を業者に頼むってのは諦め、
Bちゃんと練習するってことで妥協しました。
前に書いた通り、
すっかりやる気をなくした私は
試験前日になると予約の取り直しを繰り返したわけですが、
「いやいや、こんなこと繰り返しているうちに
ばあさんになって、
もう絶対免許取れなくなる！！」
と思いなおし、
一念発起して、予約の前日
試験場の付近まで練習をしにいき
↑その割には一夜漬け
２度目の試験を受けました。
結果は見事合格。
↑いや、見事ってほどのことでもないか
で、ここからがちょっとしたお役立ち情報です
↑偉そう
どんなことに気を付けて練習したか。
まずはそこから書いていきます。
１ yield とstopの違い
これは前回落ちた原因の一つだったので、
気をつけないとあかんなと反省。
いや、人のせいにするわけじゃありましぇんが、
これってBちゃんの責任が大きいです。
試験コースをスタートすると
まずはyield のサインがあるってのは
知っていました。
んがっ、
yield の意味をよくわかってなかったです。
これって、日本にもあったっけ？
たぶん高速道路の合流などで、
前方優先？
とここまで書いて、
気になったのでネットで検索してみました。
yield の元の意味は「降伏」で、
交通標識の場合、「譲れ」と言う意味だそうです。
「アメリカ独特の交通標識」と出ていました。
道理で、知らなかったわけだよ。
↑言い訳してみたりして。
で、このyield が「止まれ」のサインと似ておるんですよ。
つまり信号のない交差点で、右折で合流する場合
yieldのサインがあったりします。
これは車が来てなかったら、停止せず、そのまま右折。
stop サインの場合、必ず停止。
これが大きな違いなわけです。
で、その違いをよくわかっていなかった私は、
「車が来ていないのに、一時停止をしてから曲がった」
これが減点の対象になったってわけです。
え？なぜBちゃんの責任なのか？
だってですよ？
練習の時毎回停止しておった私に
「いや、ここは停まらなくていいから」
と教えてくれなかったです。
ってわけで、
「業者に頼んでいれば、こんなミスはしなかった！！！」
ってことになったわけです。
明らかに逆ギレですが（汗）
ってことで今日のお役立ちポイント。
yield のサインに注意
ちなみにデーリンハムで試験を受ける方。
まず駐車場を出て、
駐車場前の道（川沿いの道ね）を右折。
道沿いに右カーブ。
少し進んだところで、yield のサインがあり、
大きな道路に合流します。
このyieldのサインの前で減速し、
左から車が来ていなかったら
そのまま右折しながら合流。
車が来ていたら、停止線で停まって
車が通りすぎるまで待ちます。
車が来ていないのに
一時停止してはあきまへん。
↑いや、そんなの言われなくても知ってる！！
って方はごめんなさい。
まだまだ続く
★民宿営業中★
ハワイでＡｉｒｂｎｂのホストをしています
ご予約はこちらから ↓
https://www.airbnb.com/rooms/6171824
↑↑↑↑ 皆様の「ポチ」が励みです。 よろしくお願いします♪