前回、面倒くさい客の電話編を書きましたが、
今日はそんなわからんちんのおばさん（おばあちゃん）が
店に来たらどうなるでしょう。
とりあえず、苦労しながらも何とか店までたどり着き、
無事駐車場に車を停め、
店に入ってきました。（友達と一緒）
ってことで
ローカルおばちゃん４人での来店です（平均年齢・６５歳）
「注文決まったんだけど」
と私を呼ぶおばちゃんたち。
おばちゃんA 「私うどんコンボね」
私 「うどんのチョイスは何にしますか？」
Ａ「温かいうどん！！」
私「（そうじゃなくてさ～～） いえ、３種のうどんから選んでいただくんですが」
Ａ「え？ そんなの知らなかったわ。 何があるの？」
私「（メニュー読めよ） 海老天か野菜天かビーフが選べますが」
Ａ「ええと～～ どうしようかしら～～。
私今日朝ごはん食べるの遅かったから
そんなに食べられないかもしれないのよね～～。
私「（そんなの知るか！ 忙しいんだから頼むから早く決めてくれ）
どうしますか？」
Ａ「あまり食べられないかもしれないから、ミニうどんにするわ～～」
私「うどんにミニサイズはありません。」
A「え？？？ ないの？？？ じゃあ何があるの？？？」
私「ですから （メニューを指さす）ここに書いてある通り、
海老天うどんか野菜天ぷらうどんかビーフうどんです。
どれも普通サイズでミニ丼が付いてきます」
A「じゃあ、海老天とビーフ」
私「チョイスは一つですが。」
A「え？ そうなの？ じゃあ唐揚げ」
私 「（唐揚げは、ミニ丼の中のチョイスだろ）
ですから、海老天か野菜天かビーフ！ （段々イラついてくる）」
A 「え～～ どうしようかしら～～～。 海老は昨日食べたのよね～～～。」
私 「（知るかっ！！）じゃあビーフにしますか？」
A 「肉はね～～ あまり食べないようにしてるの～～」
私 「（いい加減にしてよ～～～） どうしますか？？？｝
A 「じゃあ海老でいいわ。」
私 「（は～～～～～ 疲れた。やっとうどんのチョイス完了だよ）
で、ミニ丼は何にしますか？」
A 「え～～～？？ まだ何か選ばないといけないの？？
時間かかるわね」
私 「（いや、私も早く済ませたいんだよ。混んでるんだから）
ミニ丼は、サーモン刺身丼、アヒポキ丼、アヒ刺身丼、チキン唐揚げ丼などの
チョイスがありますが？」
A 「私刺身はあまり好きじゃないの」
私 「（知るかっ！！） じゃあチキン唐揚げ丼でいいですか？」
A 「う～～～ん・・・。どうしようかしら～～～。
やっぱりウナギ弁当にするわ～～～。」
私 「（まぢ？？？ 散々引っ張って、違うもの頼むの？？？？）
はい。かしこまりました。ウナギ弁当ですね。
では、お客様は？（とおばちゃんBに振る）
B 「うどんコンボちょうだい」
私 「で、うどんのチョイスは？」
B 「温かいうどん！！！」
キ～～～～～ツ！！！！！
メニュー叩きつけたい！！！！！((o(-゛-；)
ちょっと一言いいですか？
忙しいんだから、
４人で来たら、
全員の注文が決まったら、呼んでよ！！！！！
ってかその前にメニュー読めよ！！！
ってか、最初の人間が注文しておるときに
私の話聞いてろよ！！！！！
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