押入れの奥の方からダンボール一杯に入っているのを引っ張り出したんですが、
もうこれでもかってほどあって、エンドレスです。(汗)
湿気がひどくて、アルバム自体の破損がひどいのと、
重たくて邪魔になっていることもあって、
Iphoneに写真を移し替えることにしました。
え? そんなことができるのか?
いえ、ただ一枚一枚iPhoneのカメラで撮ってるだけです。
つまり写真の写真を撮ってるってことです。
(非常に原始的)
そんな作業を黙々とやっておったら、母がやって来て、
「あああああ。オルオルの赤ちゃんだった頃の写真!!!」
と叫び、興奮してアルバムをめくり始めました。
「こんな可愛い子は他にいなかった」
「Yちゃん(叔母)にも見せなきゃ!!」
「涙が出ちゃって、もう見られないわ」
「この写真は捨てないで!! (iPhoneで撮ったものから捨てていたので)
ずっと死ぬまで持っていたいから。」
などと言いながら、泣く母。
その側で淡々と作業しておった私。
「ママ、こっちのアルバムはどうする?
取っておきたい写真あるの?」
と別のアルバムを見せると
「あら~。 これもオルオルの小さい時の?」
「小学校の3年生位の時のだね」
じゃ要らない。
捨ててもいいわよ。
即答??!(◎_◎;)
ってか、ちょっと前まで泣いてたくせに
立ち直り早いですね??
と言う訳で、どうやら可愛かったのは5歳位までのようです。(汗)