前回続きです。
初めての方はこちらからどーじょ ↓
ってことで、
砂だらけのあんよ歓迎を真に受けた(に違いない)
フレンチガールですが、
それよりも、びっくりすることをしでかしてくださいました。
ある日、仕事から帰ってきたオルオルに
Bちゃんが
「ちょっと、隣の洗濯物見てよ」
というので、
裏庭に出てみると、
な、なんと、
お隣の物干しに大量の洗濯物が。
それも、全て女性もの
タンクトップやTシャツ、
さらに山のようにパンツやブラまで。
・・・・・・・・。
ま、まさか・・・・・。(((゜д゜;)))
と絶句するオルオル。
ってのは、
お隣は一人暮らしのローカルのおっちゃん。(推定60才)
今まで女の人が出入りしておるところを
一度も見かけたことがありましぇん。
もちろん女物の洗濯物が干してあるなんて、
過去に一度もありましぇん。
「今日、あのフレンチガールから 『洗濯したいから洗濯機貸して』
って言われたんだよ」
とBちゃん。
その後仕事に出かけたBちゃん。
帰ってきたら、フレンチガールはもう家を出た後だったそうです。
「ひゃ~~~~ 何で寄りにもよって、隣に干すかね~~~。
とっとと取り込もうよ」
と慌てる私に、
「いや、でもさ、彼女のだって言う証拠はないよね?」とBちゃん。
いや、99.99パーセント間違いないよ。
でも・・・もしかして、もしかすると、マイクに若い彼女ができたとか???
取り込んじゃってから、
後で騒ぎになるのも嫌だよね・・・・。
ど・どうしよう????
と、オロオロするBちゃんとオルオル。
結局このまま、フレンチガールが帰ってくるまで待とう
ってことになりました。
んがっ、いつまで経っても全く帰ってこないフレンチガール。
しびれ切らして、寝室に引き上げたので、
結局真相は究明できましぇんでした。
(翌日見たらもう取り込んだ後だった)
まあ、マイクも何も言ってこなかったし、
一回だけのことだから、もういっか。
↑
面倒くさくなった
ってことで、何となくうやむやになったですが、
その数日後、
な、なんとはたまた全く同じことが起こりました。
こりゃほっとくわけにはいかん。
ってことで、Bちゃん、フレンチガールに問いただしました。
「あのさ、隣の洗濯物のことなんだけど、
あれ、君が干したの?」
そうだけど、それが何か?
とフレンチガール。
やっぱり・・・・・。( ̄_ ̄ i)
あれは隣の人用だから、うちの物干しを使ってください。
というと、
あっさりと 「OK」
ってかさ、
何でわざわざ隣に干したわけ????ヽ((◎д◎ ))ゝ
洗濯機だってうちの前にあるじゃん。
何でわざわざ洗濯機から出した洗濯物をもって隣に行く???
母にその話をすると、
「フランスでは、アパートに共同物干し場があるんじゃないの?」
あ、なるほど。
いや、待てよ。
じゃあ、マイクの物干しを「アパートの共同物干し場」と認定した
その根拠は????
と、考えれば考えるほど、訳がわからなくなる事件でした。
ハウスルール4条
物干しは我が家の前のものを使ってください。
くれぐれも他人の物干しに洗濯物を干さないように。
って付け加えないと。
↑
冗談です。
でわでわ。