旅行記続きです。
初めての方はこちらからお読みくだしゃい。
というわけで、6th floor museum に。
↑こちらが入り口です。
6th floor と言うくらいですから、６階ということです。
何のこと？？ の方のために簡単に説明しますと、
JFケネディ大統領がダラスで暗殺されたとき、
犯人が、このビル（教科書倉庫ビルって呼ばれてます）
の６階から狙撃をした
ってことで、
狙撃犯が潜んでおったところが
博物館になっておるのです。
それにしても何でも博物館にするな～～～～。(￣□￣;)!!
ま、実際の現場ですから、
一番リアルと言えばリアルなんですが。
教科書倉庫ビルの１階でチケットを買い、
そのままエレベーターで６階に向かいます。
６階は撮影禁止なので、写真がありましぇん。
↑こちらは１階にあったパネルです
展示物は思ったよりも多く、
さらにオーディオガイドを貸してくれるので、
音声を聞きながら進んでいくと
かなり時間がかかります。
学生などで、ケネディ暗殺についてリポートを書くか、
またはＪＦＫおたく（そんなのいるのか？）
じゃない限り、
一つ一つじっくり説明聞いていられましぇん。
（ちなみに日本語バージョンもあります）
ってことで、
すっ飛ばして適当に見て、
博物館見学終了～～～～！！！
↑不謹慎ですみましぇん。
売店も併設されていましたが、
特に心引かれるものもなかったので、
スルー。
（「暗殺の謎にせまる」系の難しい本が多いです）
オープンカーに乗っている、
ケネディとジャクリーン人形とかあったら、買ってたかも。
または、ライフルを持ったオズワルト人形とかね。
↑ますます不謹慎でごめんなさい。(￣_￣ I)
博物館脇の道路に出ると、
実際の事件の現場を見ることが出来ます。
って言っても普通の道路ですが
↑ この道路を通っておるときに、狙撃されました。
↑中央×印が現場
↑道路の側から見た、教科書ビル
↑道路逆側はこんな感じの風景です
とりあえずダラス観光が終了しちゃったので、
またまたモールに出かけることに。
↑
モール以外に行くところがないのか！
ちなみにＢちゃん兄弟との待ち合わせは７時半なので、
まだまだ時間あります。