ブログをサボっている間に早くも１２月になってしまいました。
私のノートパソコンのアダプターが壊れ、
アマゾンに注文していたのですが、本日やっと届きました。
これでやっと心置きなくブログが書けます
毎日書くかはかなり微妙ですが・・・。(￣_￣ i)
ここ数日何をしていたかっていうと、
いつもと同じで仕事、あるいは家でごろごろ。
全く代わり映えのしない日常です。
がっ、実はもうすぐ運転免許のロードテストがあります。
というわけで、日曜日に続いて、今日も夕方からBちゃんと練習に。。。。
日曜日、試験場のスタート地点で、
試験管に扮したBちゃんが、
「おはようございます。 あなたのお名前は、オルオルさんですね。
使う車はこれですか？
レジストレーションとIDを見せてください。」
↑なりきるのが好きなBちゃん。
「それでは、車の点検です。 ブレーキ踏んでみて。
次はウィンカーをチェックします。 左点けて。 次右。」
↑まだまだなりきるBちゃん。
がっ、ここで大変なことを発見したBちゃん。
なんと、右のウィンカーが点かないんです。(((( ;°Д°))))
(電球ガ切れてた）
車運転しているときは全く気がつきませんでしたが、
試験官になりきって、車の後ろに回って確認したおかげで判明したわけです。
は～～～ 危なかったよ。
それにしてもアメリカの免許のシステムってめちゃ大胆ですよ。
ドライビングスクールなるものがあることはあるようですが、
そんなところに行く人はまずいましぇん。
アホでも受かる簡単なペーパーテストに合格すればすぐに仮免。
その日から運転が出来ます。(免許持っている人がとなりに乗ってれば）
ってことはですよ？
全く車運転したことがない若者が突然交通量の激しい道路デビュー。
なんてことは普通に起こっておるわけです。
さらにロードテストは自分で車持込なので、
とんでもないオンボロ車で来ることもあるはず。
あたし、今日始めて運転しま～～～す
って言うキャピキャピギャル(死語）が、父親のおんぼろトラックでやってくる
なんてのもありでしょう。
そう考えると、アメリカで試験官するのも命がけです。
ちなみに、私の知り合いはロードテストに一人で車を運転していったそうです。
免許持ってないから免許の試験受けるというのに、
そこにたどり着くまで車を自分一人で運転するって・・・・(＠Д＠；
試験官もびっくりとはこのことです。
もちろん怒られて、追い返されたそうです。
車の運転を練習してみて気がつきましたが、
日本とは結構ルールが違います。
赤信号でも右折(日本の左折）が出来る
これは誰でも知ってますよね？
がっ、
横断歩道を人が渡ろうとしていたら、右左折が全く出来ない。
これ知ってましたか？
日本では横断歩道ギリギリまで車を出し、後ろの車(直進車）が進めるようにしますよね？
がっ、ここでは自分の信号が青でも全く進むことが出来ましぇん。
今日も練習中にこんな場面にあいました。
交差点を左折(日本の右折)したい私。
信号は青。
がっ、左折する先の信号のところにおばあちゃんが立っているのが見えます。
おばあちゃんの前の歩行者用の信号も青。
がっ、おばあちゃん、青信号に気がつかず、たたずんだまま。
この状況で、私は車を進めることは出来ましぇん。
なので、信号青にもかかわらず、信号手前で停まったまま。
後ろの車にクラクション鳴らされております。
脂汗が出てきましたが、じっと我慢。
おばあちゃん、やっと気がついて信号を渡り始めました。
やっと半分渡りました。
がっ、おばあちゃんが渡り切るまで動いてはいけない私。
やっとおばあちゃん、渡りきりました。
ここでやっとのこと左折。
と同時に信号が変わり、
私の後ろの車は全く進めないまま。
つまりこんなことをしていた日には、一回の青信号で車一台しか進めないってことです。
さらに直進車が対向車線から来たりもしますから、
左折一つでめちゃくちゃ神経がすり減りました。。(;°皿°)
はぁぁぁぁぁ。
試験の日は試験場近辺に住むじじ・ばばは外に出ないで欲しいものです。
でわでわ。