さて、仕事2つ掛け持ちしておるオルオルですが、
もう一つ増やそうかと思っているってこと、
以前書きました。
こちらをお読みくだしゃい ↓
2つ目の仕事探しをしていたときに、クレッグスリストを毎日チェックしていた話も書きました。
がっ、履歴書を添付したメールをあちこちに出しまくったのに、
どこからも返事がこなかったということも書きました。
こちらをお読みくだしゃい ↓
というわけで、アメリカの企業への就職は早くも挫折し、
日系の新聞に載っていた求人広告を見て応募したところ(職場2)で働いておるわけです。
がっ、
職場3はやはし、アメリカ資本のレストランで働きたいな~~と思いつつ、
クレッグスリスト・リベンジを開始しました。
まずは、履歴書。
履歴書ばら撒いたというのに、
お断りのメールどころか、全く反応がない
ってのはすでに出だしから大きく間違えているに違いありましぇん。
作戦その1は履歴書のアップデイト。
以前に業者に作ってもらった、
本人でさえびっくりするくらい立派な履歴書を実は未だに使っていた
という、
「あんた、本気で仕事探しているの?」ってくらい横着なオルオル。( ̄_ ̄ i)
これを手直しするところから始めました。
がっ、ここで問題が。
私の英語力では及びもつかないような高度な英語を駆使して作られている履歴書。
自力で直せません・・・。(@Д@;
というわけで、
知り合いのローカルの中国人のおっちゃん。
このブログにも何度か出て来ておる、アンディに助けてもらうことにしました。
え? 何でBちゃんに頼まないのか?
Bちゃん、くどいのでイライラしてきて、相談にならんのです。
アンディさん、履歴書を見て、
くすっ。
え? 今笑った? くすってした???
「何がおかしいのさ!!!ヾ(▼ヘ▼;)」
「だってさ、くどいんだもん。この履歴書。」
やっぱり・・・( ̄_ ̄ i)
「オルオルはさ、レストランのサーバーに絞って面接に行きたいんだろ?」
うん。
「じゃあ、関係ないアピールは全部削ったほうがいいよ。」
確かに、履歴書がダラダラ長いのは、時間の無駄。
読むほうは忙しいんだから、簡潔なほうがいいに決まってます。
つまり 「サーバーとして使えるか、使えないか」
これさえわかれば、後のことはまったくどうでもいい と言っても過言ではありましぇん。
というわけで、かなりの部分を削りました。
「あとさ~~ やっぱり私のアピール部分て、日本語だと思うんだよね。
日本語完璧。 英語もちょっとは出来ます。
ってことをもっと売り込みたいんだけど。」
というと、
アンディが、「よし来た」とばかりに、 出だしの部分を手直ししてくれました。
というわけで、出来上がった履歴書のobjective の部分
バイリンガルであるということにより、
組織への幅広い貢献が可能。
出だしから、経歴詐称になってますが・・・・。(((( ;°Д°))))
あのさ~~ バイリンガルって書くのはやばいんじゃないかな~~~
と言うと、
いや、君くらいの英語力なら、バイリンガルって書いても平気だよ
とアンディさん。
さすがアメリカ人。
はったりかまして何ぼの世界なんですね。(@Д@;
ま、とりあえず面接こぎつけないことには話しにならないからね・・・。
と、強気になるオルオル。
この履歴書で面接を取り付けることが出来るんでしょうか。
続く