2010年7月15日に結婚をしてから、
2011年3月グリーンカードをゲットするまでのなが~~~い道のりを書いてます
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というわけで、Bちゃんの年収が基準に満たないおかげで、
コースポンサーをつけなくてはいけなくなりました。(((゜д゜;)))
ちなみにcoとは共同のという意味で、
Co signer 共同名義人 とか
Co education 男女共学 とかまあ色々使い道ありますが、
混浴も、Coで言い表せます。
て、まあそんなことはどうでもいいんですが・・( ̄_ ̄ i)
で、すっかりのん気に考えてた私たち。
「そうだ!! ○○(たこ坊主)に頼もう」 と思いつくBちゃんに、
「あ~~ そうしよう。」と安易に賛成する私。
たこ坊主って誰? →こちら
アメリカ市民なら誰でもいいんなら、身近な人が一番便利
という、全く安易な発想です。
このころ私はまだワイキキに住んでいたので、
たこ坊主のことは面識はあっても、全くと言っていいほど知りませんでした。
で、Bちゃんが
「コースポンサーになってくれない?」と頼んだわけですが、
「いいよ。」とたこ坊主あっさりOK。
Bちゃんに負けず劣らず几帳面なたこ坊主、
3年分のタックスリターンもとっとと提出してくれました。
見かけによらず、めちゃ高給取りのたこ坊主ですから、
全く問題はないはず。
ということで、とっとと弁護士のところにたこ坊主のタックスリターンを届けに行きました。
「出生証明書ももらってきてください」と弁護士。
「出生証明書も必要なんだって。 」とBちゃんがたこ坊主に告げると、
な、
なんと
あろうことか
「あのさ~~ やっぱりよく考えたんだけど、
やっぱり今回のことなかったことにしてくれない? 悪いんだけど・・・」
と言い出したたこ坊主。
ええええ?????
うそ~~~~~~!!!!!ヽ((◎д◎ ))ゝ
とショックを受けましたが、
よくよく考えてみたら、 断るのが当然というものでしょう。
この時点でたこ坊主は私のことはな~~~んにも知らなかったわけですから。
って言うか、知っていたとしても
そんな赤の他人のスポンサーになって
得することなんか一つもない上、
下手したらとんでもないことに巻き込まれる可能性だってあるわけですよ。
実は未だにスポンサーの責任てのがいまひとつわかっておらんのですが、
例えば、
ある日突然Bちゃんが事故で死んじゃって、
オルオルはたまたまそのとき失業中
なんてことになったとき、
「なんとかしてよ!!! お金ちょうだい!!
だってあんた私のスポンサーじゃん!!
私の面倒見る義務があるんだからねっ、スポンサーなんだから。」
なんて、言われた日には・・・Σ(゚д゚;)
うっかり気軽に大変なこと背負い込んで、
後から一生後悔する羽目に陥るかも・・・
ってたこ坊主が考えるのも無理はありましぇん。
(いや、あくまでも推測ですが)
私も逆の立場だったら、絶対引き受けたくありましぇん。
がっ、
出生証明書も最初にもらっておけば、
とっとと全て提出し、
「やっぱりやめる」って言われても、
「あ~~ もう提出しちゃったんだよね~~~ 一歩遅かったね~~~」
と言えたかも・・・なあんちゃって。
というわけで、コースポンサーの件は、白紙に戻りました。 (>_<)
続く・・・